タグ

ブックマーク / okachimachiorz.hatenablog.com (4)

  • SILO再考〜次世代DBのアーキテクチャとして - 急がば回れ、選ぶなら近道

    大分たってしまったけど、ようやく時間が空いたので、db tech showcase Tokyo 2016 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8466 で話した内容を記録的に書いておく。あとはSILOの解説を特に自分用に論文の4章を中心に整理しておく。あとはついでに自分の思うところも記す。 ・SILO 元論文はこちら、執筆陣はMITのLiskov一派とEddie Kohler 現在のDB研究の第一線のメンバー。 http://people.csail.mit.edu/stephentu/papers/silo.pdf SILO以降、大きくDBベースのアーキテクチャの考え方は変わりました。ほとんど全ての分散系OLTPはSILOを程度の大小はあるとはいえ、意識していると言っても過言ではないでしょう。前世代ではほぼ「空想か?」ぐらいの扱いだった分散t

    SILO再考〜次世代DBのアーキテクチャとして - 急がば回れ、選ぶなら近道
    showyou
    showyou 2016/10/04
  • システムはどこまで内製化できるか - 急がば回れ、選ぶなら近道

    どこでも何回も何十回も言われているが、システムを経営の変化に対応させるにはある程度のシステムの開発を内製化すべきである、という論調が強い。この問題は、古くて新しい問題であり、と同時におそらく、いままでとは違うコンテクストで語られることになるような気がしている。ここ10数年の流れを見れば、内製化の議論はアウトソーシングの流れとそのより戻りの反復運動の繰り返しだといっていても過言ではなかったと思う。近年はむしろ、SI屋さんの全体的な弱体(特に技能として)化とクラウド等によるインフラの導入しやすさと相まって別の背景で語られることが多くなってきている。また、見逃せない背景としては、そもそもの就労可能若年層の減少と、若年層の総体数減少による能力のばらつきの顕在化も強くあげられる。特にシステム開発の供給サイドの問題は、エンドユーザーの内製化の議論においては、今までのコンテクストでは語られることがなかっ

    システムはどこまで内製化できるか - 急がば回れ、選ぶなら近道
    showyou
    showyou 2011/10/31
    受託。。。
  • Hadoop Conferene Japan Fall 2011 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    Hadoop Conference Japan Fall 2011が 終わったので、その印象を記録しておきたい。 詳細は、日経の中田さんの記事が 今のところ一番的確な感じ。 Hadoopカンファレンスが開催、格普及を見据えた支援サービスや先進事例が充実 | 日経 xTECH(クロステック) 内容はこの方の記事がすげーので Attending Hadoop Conference Japan 2011 Fall in Shinbashi, Bellesalle Shiodome! #hcj11f - #garagekidztweetz また別の方のブログ記述もあるので、参考に。 http://d.hatena.ne.jp/smg-engineer/20110926/1317067540 まずは、主催して頂いたリクルート社の方々に 厚く御礼申し上げたい。当にありがとうございました。 凄く大変

    Hadoop Conferene Japan Fall 2011 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • MapReduceのもう一つの使い方 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    MapReduceというと集計に使うモノという人が多いと思う。 なんとなれば、MapReduce=Hadoop=ワードカウントの図式になっているからだ。 実際、Hadoopを触ってみようという人のほとんどはexampleとしてワードカウントを使うはず。その辺に落ちてるシェークスピアのログでHadoopのexampleを動かした人もおおいはず。 ところが実際に業務バッチ的な処理を行うときに、MapReduceの効果的な使い方は別にもある。個人的は、「当のMapReduceの使いかた」はこっちだと思う。なんということはなくて「組み合わせ計算を高速に行う」だ。ある種の計算では、順序処理でギブアップしてしまうケースの一つに組み合わせの計算がある Node{ List<Node> nodeList value(){ hasNodeList() ? nodeList.traverse(value()

    MapReduceのもう一つの使い方 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 1