2022年1月20日 留学生就職支援ネットワークシステム改修のため、学生のコンテンツ視聴については2022年1月25日(火)9:00~2022年1月27日(木)23:59まで利用できなくなるのでご注意ください。 ※企業の求人登録については利用可能となります。
知人のmark-wadaさんのBlogからTB。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 SIerなんてものは無い 米国と日本との大きな違いは、米国の企業は基本的に内製なのだ。すなわち、社内のIT部門に開発エンジニアを抱え、そこでシステムの開発から運用を行なう。 ですから、米国のベンダーはそこに製品を供給する役割であり、日本でいうSIerというのはほとんどなく、あっても企業でリソースが不足したらそれを補う役割でしかない。契約にしてもはっきりしますよね。提供されるプロダクトやサービスに対する対価を払えばよいわけで、かかった人月で支払ういう出来高払いのような形態は少ない。日本のようにベンダーやSIerに丸投げして、できてからこんなはずではなかったなんて事態にははじめからならない構造なのだ。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 言われてみれば・・・、っていう感じですが改めて目が鱗です
アメリカのように、異なる民族・宗教がごたまぜになっているところでは、 「〜だろ、常識的に考えて。(AA略)」 と言ったところで、その常識は、アングロサクソンと、ユダヤと、イスラムと、黒人と、東洋人と、アーミッシュと、ゲイと、ヴィーガンでは異なりますので、「空気」や「常識」だけで何かを肯定したり否定したりするのは困難です。 だからマッキントッシュ、ネットウェア、ロータスノーツ、Java、Google。。。。といった、トンデモないソフトウェア構想を主張しても、 「そんなトンデモないソフトウェア、使うわけないだろ、常識的に考えて。(AA略)」 と言ったところで、 「それは、どの民族の、どの宗教の、どの文化における常識でダメだと言ってるわけ?」 ということになります。 異なる民族・宗教を超えて、共通した世界像を作り出そうとすると、民族・宗教の常識の皮を剥ぎ取った、裸の人間や社会の根本原理に基づくよ
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