神話博しまねを訪れるついでに島根県内で一泊を検討している方も多いのではないでしょうか? 自然が豊富にある島根で宿泊するならグランピングがおすすめです! 今回は、… もっと読む もっと読む
「島根県」が御社の ビジネスパートナーになります with/afterコロナ社会を見据え、BCPの見直しや業務拡大をお考えの企業様、「島根県への拠点創出」という選択肢もぜひご検討ください。 島根県では、恵まれた自然環境や真面目で勤勉な県民性に加え、製造業及びソフト産業に対する優遇制度を設けており、 地元市町村とともに細やかなバックアップをいたします。
交通は佐賀より不便。でも900万人の観光客が訪れる街(下) / 記事一覧 佐賀市より人口規模が小さく、交通の便に恵まれていないながらも、佐賀市を上回る年間約900万人の観光客を集める松江市について上編、中編と分析を加えてきた。稿をしめくくる今回は、さらに別の面から松江市の観光戦略についてみていこう。 松江市と佐賀県内の観光地を比べた場合,最大の違いは宣伝活動に対する力の入れ具合であると思う。例えば,松江市と島根県の公式サイトをご覧いただきたい。 まず,松江市の公式サイト=写真右上=だが,シンプルなトップページには,市民向けの「暮らしのガイド」と同列の扱いで,観光客向けの「松江市の観光」というバナーが貼られている。バナーをクリックすると,観光情報満載の「松江観光協会」のページへと移動する。 また,島根県のホームページ=写真左上=も同様で,トップページで「おいでよ!しまね」と題して観光情
交通は佐賀より不便。でも900万人の観光客が訪れる街(中) / 記事一覧 なぜ交通が便利とは言えない松江市に年間900万人近い観光客が訪れるのだろうか。昨年8月,実際に筆者が訪れた際の旅行記をもとに,その理由や背景をいくつか探ってみたい。 【①地域資源を発掘し,活用する方法が上手い】 松江市中心部にある「松江城」=写真右=の周りを囲む堀は,本来,敵の侵入を防ぐために設置されたものだが,松江市観光開発公社ではこれを観光資源として活用し,堀川遊覧船「ぐるっと松江堀川めぐり」=写真下。松江堀川ふれあい乗り場付近で撮影=を運航している。 『平成21年版 松江市観光白書』によると,同年に「堀川めぐり」を楽しんだ観光客は約33万人という。2コースが設定され,運賃は個人利用の場合,大人1200円,子ども600円。単純に計算すれば,年間3億円以上の売り上げになる。冬季は20分間隔,それ以外の時期は1
交通は佐賀より不便。でも900万人の観光客が訪れる街(上) / 記事一覧 山陰地方に位置する島根県の人口は,約71万6000人(平成22年国勢調査時)。佐賀県人口より約13万人も少ない。大規模な工業地帯はなく,過疎化や高齢化が著しい。佐賀県同様,日本を代表する “ローカル県”である。 ただ,交通網の充実度や,近隣大都市からの距離に関して言えば,佐賀県よりはるかに不便な地域である。松江市を例にとってみると,高速道路やそれに準ずる道路こそ到達しているものの,人口が多い山陽側から山陰側の松江市まで直通する路線はなく,鳥取県米子市を経由するしかない。一部区間は未だ暫定2車線だ。 中国地方最大の都市・広島市から松江市へ自動車で向かうには,一般国道を経由した方が早いが,それでも3時間20分もかかる。政令市の岡山市からは2時間半を要する。高速バスの場合,広島―松江間の所要時間は3時間半前後,岡山―松江
【動画】「宍道湖うさぎ」にご利益?たくさんのシジミが供えられた「宍道湖うさぎ」=松江市の島根県立美術館、高橋正徳撮影 松江市の宍道湖岸に立つ島根県立美術館のウサギのブロンズ像が口コミなどでパワースポットとして知られるようになり、大勢の女性たちが訪れている。 像は奈良県のマスコット「せんとくん」の作者・籔内佐斗司氏による作品「宍道湖うさぎ」。宍道湖に向かって12体並んでおり、湖側から2体目のウサギの前で手を合わせたり、出雲大社がある西に向かって拝んだりすると、縁結びなどの御利益があるとされる。さらに宍道湖産のヤマトシジミを供えると効果が倍増するといい、2体目の周りだけが貝殻だらけになっている。同美術館でもうわさの出どころはわからず、口コミや旅行雑誌などに掲載されたことから広がったようだ。 千葉県から高校時代の同級生3人と訪れた川岸真意子さん(23)は、ウサギの前で「いいご縁がありますよ
雪で立ち往生し渋滞する車の列=鳥取県大山町の国道9号で2011年1月1日午前10時47分、本社ヘリから小関勉撮影 年末年始に山陰地方を襲った大雪の際、短文投稿サイト「ツイッター」が活躍。行政も市民が始めたこの情報ツールを活用していたことが分かった。元日に鳥取、島根両県の利用者が、雪情報を共有するためハッシュタグ(投稿を整理するキーワード)「#sanin_snow」を設定すると、投稿は6日午後2時半までに1万2794件に上った。鳥取県はゆるキャラのトリピー、同県米子市もネギ太を使い、このタグを付けて交通情報などを投稿した。 ツイッターは、140字以内で自由に投稿できる。タグを付けるとタグ検索で投稿一覧を簡単に見ることができる。携帯端末でも使え、雪に埋もれた現場から生の情報も寄せられた。 雪の情報は12月31日から投稿され、当初はさまざまなタグが付き、情報が混乱。有志約10人が交通整理のため「
島根県安来市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ感染で、島根、鳥取両県は発生地から半径10キロ圏の養鶏場などにかけていた鶏の移動制限を、27日午前0時で解除した。今回、感染拡大を防げたのは、周辺に養鶏場が密集していないという利点もあったが、素早く報告した養鶏場と行政の連携が奏功したとの指摘が専門家からも出ている。 2万羽余りを飼養していた養鶏場側が異変に気が付いたのは11月29日朝。5羽がかたまって死んでおり、家畜保健衛生所に通報した。27日にも5羽が死んでいたという。 農林水産省の有識者委員会の喜田宏委員長(北海道大大学院教授)は「2万羽規模なら、普通でもいろいろな原因で一度に何十羽も死ぬ。5羽が死んだのが1日おいて2回あったところで報告したのは、ものすごく早い。モデルケースになる」と評価する。 近年では、04年以降国内で発生している家禽(かきん)の高病原性鳥インフルエンザで、殺処
前回の続き。相変わらず殆ど写真路線。 3日目 出雲 またしても朝ちゃっちゃと宿を出て、松江にレンタカーを返しに行く。10時返却予定が8時過ぎに返すという面倒な客(ごめんね)。一応受け付けのおっちゃんには丁重に謝ったけど。 松江駅の北口からバスに乗って、一畑電鉄の駅まで。ちょうど出雲行きの急行電車が改札待ちの良いタイミング。改札前でぼんやり待ちながら周り見てたら、なんか全体的に鉄分高い人が多かった。映画の影響かな。 改札が開いて、電車乗って、ゆらゆら宍道湖の脇を電車に揺られて、そのまま出雲の方へ。 以下車窓写真。 大社の駅を降りて、ロッカーに荷物突っ込んで出雲大社へ向かう。意外に女性が多いなあと思いながら。 よその人の画角に入っても一向に気にしないおばちゃん。 60年ぶりの平成の大遷宮で御本殿の屋根の葺き替えをされている最中ということで、その見学も。見学者待合所にはウォーターサーバーと熱中症
今更夏のお話。遅めの夏休みで、9月の頭にヨメと二人山陰旅行に行ってきました。 0日目 出発は東京駅22時発のサンライズ出雲。 というのも、山陰は飛行機の便もビミョーだし、うちの人寝台未経験なのでちょうど良いかなと。 仕事帰りのヨメを待ち構えて、いそいそとうちを出て。普段帰ってくる線路を、ガラガラの地下鉄に乗って、いつもとは逆方向に。 地下鉄を降りて適当に晩ご飯を食べつつ、コンビニで夜食(というかカレー煎餅だけど)を買い込み、いざ東京駅。飲み物はキオスクで買いつつ、win-winでシナジー効果なビジネスパースンが右へ左へする中、やたらでかい荷物持った集団とか、デカいカメラ持った人がたむろして異彩を放つ9番線ホームへ。 寝台の旅はこういう夜のホームの場末感と、入線してきた時のktkr!!!感がないとねー。 泊まるのはシングルツインのお部屋。2段ベッド。 わたくし寝相はいいので上ベッド担当。 結
島根県議会は17日、来年8月1日に松江市が東出雲町を、同10月1日に出雲市が斐川町を、それぞれ編入合併する廃置分合議案を可決した。これにより、県内での手続きは終了。溝口善兵衛知事が総務大臣に申請し、告示が得られれば、正式に決定する。県内の市町村数は21から19になる。 11月1日現在の推計人口によると、松江市の人口は19万4051人で、県庁所在地で最少。だが、東出雲町と合併後の人口は20万8628人となり、19万人台後半の鳥取市、甲府市、山口市を抜いて”最下位”を脱する。 さらに、山陰両県内の市町村でもトップに。現在4位の出雲市も、斐川町と合併後は17万2591人に増え、米子市を上回って3位となる。 また、2008年の工業統計に基づくと、合併後の製造品出荷額(従業員4人以上)は、出雲市が4211億1千万円で、4962億3300万円の鳥取市に次ぐ2位に。松江市は1306億円で、米子、安
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