タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (4)

  • PCメンテナンス&リペア・ガイド:第9回 失敗しないハードディスクの増設方法 1. ドライブ・ベイの状態を確認 - @IT

    連載 PCメンテナンス&リペア・ガイド 第9回 失敗しないハードディスクの増設方法 1. ドライブ・ベイの状態を確認 林田純将 2002/07/26 前回(第8回 増設前に知っておきたいハードディスクの基礎)は、デスクトップPCで主流のディスク・インターフェイス「IDE(ATA)」の概要や増設時に注意すべき点、およびIDEハードディスクの選択のポイントなど、ハードディスクを増設する前に必要となる知識を解説した。今回は、実際にPCへIDEハードディスクを増設する作業手順を紹介したい。 まずはドライブ・ベイの空きの確認から始めよう ハードディスクの増設を行う際にまず調べなければならないのは、PCにハードディスクを増設するための空きベイがあるかどうかだ。デスクトップPC用のハードディスクは3.5インチ幅なので、3.5インチのドライブ・ベイに取り付けると、特別な金具などが不要で容易である。3.5イ

  • 業務中にSkypeやIMを使っているのは誰だ? - @IT

    二木 真明 住商情報システム株式会社 セキュリティソリューション事業部 事業部長補佐(技術担当) CISSP 2005/11/8 SkypeやIMユーザーを特定する このような「邪悪な」(というと語弊があるかもしれないが、管理者にとっては……)アプリケーションの利用者を特定できれば、そのユーザーに対してだけ、しきい値をアプリケーションに合わせて調整し、誤認を減らすことも可能だ。もちろん、しきい値を高くするということは見落としの可能性も増大させるが、オオカミ少年に翻弄されるよりはマシというものである。 では、このようなアプリケーションをどうやって特定するか。例えば、IDS(不正侵入検知システム)が対応シグネチャを持っていればベストだろう。IDSでファイアウォールを通過する通信を監視し、その情報をSIMに送り込めばよい。 筆者は、別の方法を使って挑戦してみることにした。ファイアウォールのログの

    shryk
    shryk 2005/11/15
    ファイアウォールのログからSkypeを検出するには
  • 25番ポートの攻防

    先手:スパム業者の気持ち 普段、受け取りたくない気持ちでいっぱいのスパムメールであるが、1日に何万通ものメールを不特定多数に送るスパムメールの送り手の気持ちを考えてみることにしよう。1通、2通ぐらいならば何も考えずに送れるかもしれないが、数万通にもなると効率的に送らなければならない。 効率的に送るならばISPと固定IPアドレスで契約し、自前のSMTPサーバかインターネット上にある間抜けなSMTPサーバから発信するのがよさそうだ。しかし、固定IPアドレスから続けざまに大量のメールを送ると、そのIPアドレスがほかのSMTPサーバでフィルタリングされるか、ブラックリストに載って中継を止められてしまうかもしれない。 そうすると、接続ごとにIPアドレスが変わる動的IPアドレスのサービスを使う方がよさそうだ。とはいっても、契約したISPのSMTPサーバを使って大量にメールを送っていると、バウンスメール

    25番ポートの攻防
    shryk
    shryk 2005/03/31
  • IPSの実装方法と防御技術とは

    しかもこれらはいずれも完全であるとはいえない。速度が10Mbpsのネットワークでは十分対応できるだろう。しかし100Mbpsが当たり前、バックボーンはギガビットクラスの通信速度が当たり前の高速なネットワークでは、応答が間に合わず、防御できないのである。 いずれの防御方法においても、検知した攻撃そのもの、つまり最低1回はIDSをすり抜けてしまう危険性が高い。具体的にいえば、SQL Slammerのようなポートスキャンなどの動作が存在せず、セッションレスで、かつ1パケットで感染可能なワームの場合、いずれの防御方法でも完全に防御することはできない。IDSの防御技術は、ネットワークの速度と攻撃手法の発展についていけなくなっている、といっても過言ではない。 IPSが生まれた背景には、IDSの技術的限界だけが存在するのではない。IDSが広く利用されるようになった結果、「検知後の対応は人手で行わなければ

    shryk
    shryk 2005/03/15
  • 1