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2020年4月19日のブックマーク (2件)

  • ある村で子ども30人以上が無残な死……恐ろしすぎる「岩の坂もらい子殺し」事件とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    「ワーキングプア」「子どもの貧困」……。格差や貧困が社会に広がっている。今回の新型コロナウイルス感染拡大による広範な自粛と経済活動の落ち込みで、貧富の差が一段と広がるのは間違いない。 【写真】この記事の写真を見る(9枚) いまからちょうど90年前の東京は現在以上に貧しい人が多かったが、違うのは「貧民窟」あるいはスラムと呼ばれる地域がいくつも存在したことだ。その一つ、板橋区の「岩の坂」で発覚した事件は世間の度肝を抜いた。もらった子どもを殺す犯罪が地域ぐるみで行われ、当時の報道では被害者は40人以上ともいわれた。しかし、そのほとんどはうやむやになり、地域の存在もいつか忘れられた。そこにはメディアの責任を筆頭に、さまざまな理由があった。 今回一つお断りしておかなければならないのは、文中にいわゆる「差別語」や「使用禁止語」が登場する。聞き慣れない職業名もある。言い換えはできるが、それでは当時の社会

    ある村で子ども30人以上が無残な死……恐ろしすぎる「岩の坂もらい子殺し」事件とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 新型コロナ1年で収束せず  専門家は厳しい見方、五輪にも影響

    新型コロナウイルス感染症の拡大で、政府は緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大した。外出自粛や休業などがいつまで続くか、という国民の不安は大きい。そういう中で、専門家は感染確認から1年程度では収束しないだろうと警鐘を鳴らす。2021年夏に延期された東京オリンピック・パラリンピックの行方にも影を落としそうだ。 ◇外出自粛の効果、限定的 「ここまで感染が拡大すると、今から1年では国内だけでも収束するのは難しい。一時的に感染者数が減少して収束し始めたかと思える時期も来るだろうが、それは『感染の波』ともいうべきもので、再び感染者の増加が来るだろう」 昭和大学(東京都品川区)の二木芳人客員教授(感染症)は、こう現状を厳しく分析する。感染経路の追えない患者が増え、医療機関の受け入れ能力が逼迫しているなど、まさに「医療崩壊の危機」と呼び得る状態だ、と言う。 政府の緊急事態宣言などによる外出自粛の効果も、専門

    新型コロナ1年で収束せず  専門家は厳しい見方、五輪にも影響