Kubernetes Meetup Tokyo #32の発表資料です スライド内容の補足を下記に書いています https://hi1280.hatenablog.com/entry/2020/07/29/100000 参考資料 https://kubernetes.io/ja/docs/…
Kubernetes Meetup Tokyo #32の発表資料です スライド内容の補足を下記に書いています https://hi1280.hatenablog.com/entry/2020/07/29/100000 参考資料 https://kubernetes.io/ja/docs/…
はじめに こんにちは、あるいはこんばんは なかはらです。今ハマっている漫画のなかでのあいさつです。 AWSのVPC内に作成したLinux,Windowsインスタンスへアクセスするには、いくつか方法があります。インスタンスに直接アクセスする、踏み台サーバ(AWSではBation Hostsという)経由でアクセス、AWSサービスを使ってアクセスするなど、様々な方法でアクセスできます。それぞれの特徴をまとめてみました。 リモートアクセスの手段 インスタンスに直接アクセス パブリックサブネットに配置されている且つ、グローバルIPアドレスがアタッチされているインスタンスであれば、直接アクセスできます。踏み台サーバが不要で既存のSSHクライアントやリモートデスクトップクライアントを利用してアクセスできます。さらにセキュリティグループのインバウンドルールで送信元(xxx.xxx.xxx.xxx/32)を
AWS IoT Eventsで作成した探知機モデルですが、更新するとディテクターの状態が初期化されます。 このとき、次のメッセージが来るまでのディテクター状態はどうなっているのかを調べてみました。 AWS IoT Eventsで作成した探知機モデルを更新するとき、ディテクター状態の初期化について確認されます。 そこで思ったのです。探知機モデルを更新したあと、次のメッセージが来るまでに取得したディテクターの状態は何になっているんだろう?と。 まずは現状を確認する 以前に作成した探知機モデルを使います。 ここには2つのディテクターが存在しており、状態は2つともofflineになっています。 aws iotevents-data list-detectors \ --detector-model-name SampleHeartbeatModel 上記コマンドの実行結果が次になっています。 {
AWS IoT Eventsを使って、LambdaやDynamoDBを使わずにハートビート監視をやってみた AWS IoT Eventsを使って、LambdaやDynamoDBを使わずにハートビート監視をやってみました。 デバイスからの通信が一定時間無いときにデバイス切断と判断してメール送信する仕組みです。 IoTの仕事に携わっていると、ハートビート監視が話題にあがります。 具体的には、デバイスが定期的に発信する信号をクラウドで監視し、一定期間内に受信できなければ「デバイスとの接続が切れています」的な内容をメールで送信します。 この仕組を実現するとき、DynamoDBに状態を保存して、一定時間毎に起動するLambdaで確認していたのですが、IoT Eventsを使えば楽にできそうなので試してみました。 なお、CloudFormationで試した版はこちらです。 おすすめの方 IoT Eve
AWS Lambda Power Tuningというものがあります Lambdaのメモリ割り当てを自動で最適化するためのツールです。 Lambda関数に割り当てられるコンピューティングリソースとして設定できるのはメモリだけです。が、設定したメモリ量に比例してCPUやネットワーク帯域の性能も向上します。また、スペックを上げたことで処理時間が短縮化され、結果としてコストダウンに繋がる場合もあります。というわけでLambda関数においてメモリ量の設定は重要なのですが、実際のところ最適な設定を見つけ出すのは面倒な作業です。設定変更→実行→結果確認→設定変更→実行→結果確認...なんてやりたくないですよね。 Lambda Power Tuningを使うと、Step Functionsステートマシンが作成されます。このステートマシンが同一の関数を複数の異なるメモリ設定で実行し、その結果をレポートしてく
データアナリティクス事業本部の貞松です。 Windows Updateからの配信を待ちきれずにWindows 10をバージョン2004にアップデートした勢です。 Windows 10のバージョン2004から正式に導入されたWindows Subsystem for Linux 2(WSL2)ですが、これをDocker Desktop for Windowsに設定できるようになったという情報を見かけたので試してみました。 これにより「Hyper-V」無しで「Linux」のコンテナをローカルで動かせるようになる為、期待が高まります。 実行環境 OS: Windows 10 Home (バージョン2004, OSビルド19041.264) WSL バージョン2 Docker Desktop for Windows Version 2.3.0.4(46911) ※ Homeエディションなので当然H
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く