CX事業本部@大阪の岩田です。本日のアップデートによりEventBridgeがAPI Destinations(APIの送信先)をサポートし、イベントルールのターゲットにHTTPのエンドポイントが指定可能になりました。 早速試してみたので、簡単に内容をご紹介します。 アップデート内容 これまでもEventBridgeのターゲットにAPI Gatewayを指定することは可能でしたが、今回のアップデートによりサードパーティのSaaS製品や、ALB&EC2で独自開発したAPIとEvent Bridgeを簡単に連携できるようになりました。API Destinationsは以下のような機能をサポートしています。 3つの認証タイプをサポート HTTPエンドポイント接続時の認証タイプとして ベーシック認証 OAuthのClient Credentials APIキー をサポートしています。 ペイロードの