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OpenID ConnectとOAuthに関するshunmatsuのブックマーク (30)

  • スマホアプリの認証・認可周りを整理した - Qiita

    より確実な認証を行いたい場合 一般的に、上記3つの要素のうちいずれか1つを満たすことで、認証が完了することが多い より確実な認証を行いたい場合は、Multi-Factor Authentication (MFA) という考え方で、複数のファクターを確認する 認可 (Authorization) とある特定の条件に対して、リソースアクセスの権限を与えること (例) 鍵。鍵があれば家に入ることができる イメージは鍵 認証と認可を分離して考える 多くの場合、認証と認可は密結合している 認証に基づく認可 (例) 運転免許証。写真によりある人が誰であるかを証明し、その上で、その人に対して運転の認可を行う しかし、時に認証と認可が分離していることがある 認証せずに認可することがある (例) 切符 認証して認可しないことが分散システム上である (例) Aシステムでユーザーの認証して、認可を行うBシステム

    スマホアプリの認証・認可周りを整理した - Qiita
  • マイクロサービスで必要になるかなぁって思って僕がOAuth2とOpenID Connectをなんとなく分かるようになるまでの物語 - Mitsuyuki.Shiiba

    プライベートの勉強は気が向くままにふらふらと。梅田の地下街を歩いてる感じで!(←つまり迷ってる) 元々は、Pivotal Japanさんの、この「今日から君もヒーローだ!」的なタイトルに惹かれてJava(Spring Cloud)でマイクロサービス作るぞーって進めてみたのであった。が、早速その2の「認可サーバーを立ち上げよう!」で「あー、これ知らない。分かんない。もう寝たい。」となってしまったのだった。 そんな僕が「なんとなく分かった!」になるまでの物語。・・・になるはず(ここを書いてる今はまだ分かってない)。 たぶん1ヶ月したら何を読んだか忘れてると思うので記録しとくことにした。 github.com ゴール OAuth 2.0って聞いたことあるけど、よく知らない。この辺、マイクロサービスの認証・認可部分で必要そうだなーって思うので、OpenID 2.0とOpenID Connectも含

    マイクロサービスで必要になるかなぁって思って僕がOAuth2とOpenID Connectをなんとなく分かるようになるまでの物語 - Mitsuyuki.Shiiba
  • インフラエンジニアが一切コードを書かずにWebサーバーに認証機能を実装した話 | Developers.IO

    コンニチハ、千葉です。 AWSのサービスを組み合わせれば、独自の認証基盤を構築できます。例えば、WordPressを限定的に公開する、Apache、 Nginx、カスタムWebアプリなどなど、簡単に認証をかけたい場合、ベーシック認証は昔から利用されてきました。ただし、これはスケーラビリティや運用面でどうしてもつらい場面がでてきます。 そこで、ALBに素敵すぎる組み込みの認証機能が追加されたのでこちらを利用し、コードを一切書かずに認証を導入します。また、OIDCなど認証プロトコルに対応していますが、今回はシンプルにCognitoのユーザープールを利用し、ユーザー管理自体もCognitoに任せます。 要件 今回の想定する要件です。 Nginxを社内ユーザーのみに公開 スタンドアローンのユーザープールを用意(AD、OICD、SAMLなどによる連携なしで、独自でユーザーを管理) ユーザーは管理者が

    インフラエンジニアが一切コードを書かずにWebサーバーに認証機能を実装した話 | Developers.IO
  • マイクロサービス時代のSSOを実現する「Keycloak」とは

    連載では、近年注目されている認証プロトコル「OpenID Connect」をサポートするオープンソースのシングルサインオン(SSO)ソフトウェア「Keycloak」の活用方法を解説していきます。第1回目は、APIにおける認証/認可の仕組みとKeycloakの概要を紹介します。 連載目次 APIにおける認証/認可の仕組み 近年、金融や流通分野で注目されている「APIエコノミー」や「マイクロサービスアーキテクチャ」などの登場により、サービスの機能を「REST API」として提供することが当たり前になってきています。そして、REST APIを公開するためには、誰がアクセスしてきたのかを確認するための「認証(Authentication)」と、APIへのアクセスを誰に許可するのかという「認可(Authorization)」の仕組みが不可欠です。 しかし、複数のサービスがそれぞれ個別に認証/許可を

    マイクロサービス時代のSSOを実現する「Keycloak」とは
  • OAuth 2.0 / OIDC 実装の新アーキテクチャー - Qiita

    1.『On-Premises』パターンは、自分でマシンを用意し、そこに認可サーバーのソフトウェアをインストールして運用する方法です。 2.『Hosted Server』パターンは、マシンの物理的な運用はクラウドサービスにまかせ、そのマシン上に認可サーバーのソフトウェアをインストールして運用する方法です。 例えば AWS の EC2 インスタンスに OpenAM をインストールして運用する場合、このパターンに該当します。 3.『Hosted Service』パターンは、認可サーバー自体がクラウドサービスとして提供されるパターンです。 Okta や Auth0 がこのパターンに該当します。 4.『Semi-Hosted Service』パターンは、認可サーバーの主要機能を提供するサーバーが存在するものの、一部をローカルで実装するというパターンです。 Richer 氏が明示的に言及しているように

    OAuth 2.0 / OIDC 実装の新アーキテクチャー - Qiita
  • 【第二弾】OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る

    はじめに 記事は「OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る」の続編となります。保護リソースエンドポイント (protected resource endpoint)、いわゆる世の中でいうところの (狭義の) Web API の実装に関する話題がメインとなります。 1. もう一つの認可 1.1. アカウント属性文脈での認可 混乱を避けるため前記事では敢えて言及しませんでしたが、認可という言葉は別の文脈で使われることがあります。その文脈では、「誰が何の権限を持っているか (who has what permissions)」という情報を扱うために認可という言葉を使います。これは、OAuth の文脈での認可「誰が誰に何の権限を与えるか (who grants what permissions to whom)」とは異なります。厄介なことに、このど

    【第二弾】OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る
  • OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る

    はじめに この文書では、OAuth 2.0 + OpenID Connect サーバーをゼロから一人で実装した開発者(私)が、得られた知見について書いていきます。基的には「実装時に考慮すべき点」を延々と述べることになります。 そのため、この文書は、「素早く OAuth 2.0 + OpenID Connect サーバーを立てる方法」を探している方が読む類のものではありません。そのような情報をお求めの方は、「Authlete を使って超高速で OAuth 2.0 & Web API サーバーを立てる」を参照してください。そちらには、「何もない状態から認可サーバーとリソースサーバーを立て、アクセストークンの発行を受けて Web API をたたいて結果を得る」という作業を、所要時間 5 ~ 10 分でおこなう方法が紹介されています。 文書のバイアスについて 私は、OAuth 2.0 + Ope

    OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る
  • 一番分かりやすい OpenID Connect の説明 - Qiita

    はじめに 過去三年間、技術者ではない方々に OpenID Connect(オープンアイディー・コネクト)の説明を繰り返してきました※1。 その結果、OpenID Connect をかなり分かりやすく説明することができるようになりました。この記事では、その説明手順をご紹介します。 ※1:Authlete 社の創業者として資金調達のため投資家巡りをしていました(TechCrunch Japan:『APIエコノミー立ち上がりのカギ、OAuth技術のAUTHLETEが500 Startups Japanらから1.4億円を調達』)。 2017 年 10 月 23 日:『OpenID Connect 全フロー解説』という記事も公開したので、そちらもご参照ください。 説明手順 (1)「こんにちは! 鈴木一朗です!」 (2)「え!? 当ですか? 証明してください。」 (3)「はい! これが私の名刺です!

    一番分かりやすい OpenID Connect の説明 - Qiita
  • OAuth 2.0 全フローの図解と動画 - Qiita

    RFC 6749 (The OAuth 2.0 Authorization Framework) で定義されている 4 つの認可フロー、および、リフレッシュトークンを用いてアクセストークンの再発行を受けるフローの図解及び動画です。動画は YouTube へのリンクとなっています。 English version: Diagrams And Movies Of All The OAuth 2.0 Flows 追記 (2019-07-02) 認可決定エンドポイントからクライアントに認可コードやアクセストークンを渡す方法については、別記事『OAuth 2.0 の認可レスポンスとリダイレクトに関する説明』で解説していますので、ご参照ください。 追記(2020-03-20) この記事の内容を含む、筆者人による『OAuth & OIDC 入門編』解説動画を公開しました! 1. 認可コードフロー RF

    OAuth 2.0 全フローの図解と動画 - Qiita
  • Developers.IO 2017セッション「基礎からの OAuth 2.0」でお話してきました #cmdevio2017 | DevelopersIO

    よく訓練されたアップル信者、都元です。クラスメソッドが運営するIT技術ブログDevelopers.IOのカンファレンスイベントDevelopers.IO 2017にて、セッション「基礎からの OAuth 2.0」を発表しました。エントリーはそのレポートです。 発表スライド 発表動画 セッション概要 システム開発をする以上、ほとんどの場合「認証と認可」は切っても切れない問題です。マイクロサービスが話題を集め、コンポーネントのWeb API化が急加速を見せる昨今。OAuth 2.0 という仕組みが継続的に注目を集めています。 しかし、いざその仕様を紐解いてみると Authorization code や Implicit 等、簡単には理解できない概念や選択肢が並んでおり、 自分が導入すべきなのはどのような仕組みなのか、判断が難しいのも確かです。 セッションでは OAuth 2.0 の仕組

    Developers.IO 2017セッション「基礎からの OAuth 2.0」でお話してきました #cmdevio2017 | DevelopersIO