RESTfulなAPIでは、以下の理由によりAPIの処理結果は適切なHTTPステータスコードを利用することが推奨されている。 適切なHTTPステータスコードを返さないと、レスポンスボディの中身を解析して処理結果を判定する必要がある HTTPの標準仕様を使うことで、HTTPステータスコードから処理結果を判定することができる HTTPの標準仕様を使うことで、APIを利用する第三者にとっても理解しやすくなりバグの混入を減らすことができる ほとんどのHTTPクライアントライブラリはHTTPステータスコードを見てリクエストが成功したか、失敗したかを判別している ※ステータスコードは一律200で処理結果をレスポンスボディで表現するようなことはしてはいけない。例えば、API側で内部エラーが発生し本来であれば500(INTERNAL SERVER ERROR)を返さなければいけないところを、200で返して