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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (26)

  • 低品質コンテンツに対する3つの対処法、Googleランキングチームの推奨は改善

    [レベル: 初級] 低品質なコンテンツがサイトに存在した場合、最も理想的な対策は改善です。 改善が難しいときには、削除あるいは noindex という方法も選択肢としてはありえます。 改善・削除・noindex の 3 つの選択肢 英語版オフィスアワーで次のような質問が出ました。 医療系コンテンツの品質を Google はより重視するようになってきた。ずっと以前に医療系のコンテンツがあるが、品質が低い。どう対処したらいいか? Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、3 つの選択肢を提案しました。 改善する 削除する noindex 設定する 改善する 最も推奨される対処法です。 コンテンツの品質が低いと判断したのであれば、品質が高くなるようにコンテンツを修正します。 ミューラー氏によれば、ランキング チームと話すときにはいつもこの対処を提案してくるそうです。

    低品質コンテンツに対する3つの対処法、Googleランキングチームの推奨は改善
    shunpy
    shunpy 2019/08/02
  • WordPressをAMP対応するプラグインの正式版 v1.0 が公開。統一されたデザインと機能のAMPページを実現

    [レベル: 上級] WordPress サイトを AMP 対応する公式プラグインのバージョン 1.0 安定版が正式公開されました。 AMP プラグインのディレクトリからダウンロードできます。 統一されたデザインと機能を AMP で実現 v1.0 の大きな特徴の 1 つは統一されたデザインと機能を AMP ページで実現できる点です。 v1.0 以前のプラグインは、AMP ページのデザインが変わってしまい通常のモバイルページと比べるとかなり簡素に変換されてしまっていました。 しかし、v.1.0 では、AMP ページの外観および機能は通常のモバイルページとなんら変わりありません。 最新の AMP プラグインには 3 つのモードがあります。 Native Mode(ネイティブ モード): サイトを完全に AMP 化する。すべてのページが AMP になり、通常の PC ページやモバイルページはなくな

    WordPressをAMP対応するプラグインの正式版 v1.0 が公開。統一されたデザインと機能のAMPページを実現
  • JSサイトのための第4のレンダリング構成としてダイナミックレンダリングをGoogleが発表 #io18 #io18jp

    [レベル: 上級] JavaScript で構築されたサイトのために Dynamic Rendering(ダイナミック レンダリング)と呼ぶ仕組みを Google はサポートするようになります。 米マウンテンビューで開催された Google I/O 2018 のセッションで Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が発表しました。 Google が現在サポートする JS サイトのための3つのレンダリング構成 JavaScript でレンダリングされたコンテンツを適切にインデックスするために、次の3つのレンダリング構成を Google は現在サポートしています。 Client Side Rendering(クライアント サイド レンダリング)――クライアント側、つまりブラウザまたは Googlebot がすべてをレンダリングする。Googlebot がレンダリングで

    JSサイトのための第4のレンダリング構成としてダイナミックレンダリングをGoogleが発表 #io18 #io18jp
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    shunpy 2018/06/09
  • レンダリング後にGoogleに無視されるのはrel=canonicalとrel=amphtmlの2つだけ。hreflangとprev/nextはクライアントサイドでの挿入が可能

    [レベル: 上級] JavaScript で DOM を操作してクライアントサイドでレンダリングした rel="canonical" は Google には無視されます。 rel="canonical" 以外のほかのタグはどうなのでしょうか? 同じように無視されるのでしょうか? それともきちんと認識されるのでしょうか? 無視されるのは rel=”canonical” と rel=”amphtml” だけ Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏によれば、rel="canonical" と rel="amphtml" だけが無視されるようです。 この2つのタグに関しては、生 HTML での配信が要求されます。 一方で同じ link 要素であっても、hreflang と rel="prev/next" に関しては、クライアント側のレンダリングで挿入しても Google

    レンダリング後にGoogleに無視されるのはrel=canonicalとrel=amphtmlの2つだけ。hreflangとprev/nextはクライアントサイドでの挿入が可能
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    shunpy 2018/05/30
  • Chromeのデータをページ速度評価にGoogleは確かに使っていた(Google社員に確認)#BrightonSEO

    [レベル: 中級] ページの表示速度を計測するデータの1つとして、Chrome User Experience ReportChrome ユーザー エクスペリエンス レポート)を Google は利用しています。 英ブライトンで先週参加した BrightonSEO で John Mueller(ジョン・ミューラー)氏に直接確認することができました。 Chrome によって取得されたデータを検索に利用 ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング指標に取り入れる Speed Update(スピード アップデート)を7月に控えています。 Google はどのようにして読み込み速度を判断しているのでしょうか? Distilled(ディスティルド)の Tom Anthony(トム・アンソニー)氏は、Chrome が取得したデータを使っていることを Google が認めたとコメントしていました(

    Chromeのデータをページ速度評価にGoogleは確かに使っていた(Google社員に確認)#BrightonSEO
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    shunpy 2018/05/09
  • Googleのジョン・ミューラーにSEOに関する疑問を何でも質問してみた #BrightonSEO

    [レベル: ALL] 4月26〜27日に英ブライトンで開催された BrightonSEO 2018 に参加してきました。 この記事では、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が登壇した Q & A セッションをレポートします。 モデレータは、スペインSEO コンサルタント、Aleyda Solis(アレイダ・ソリス)氏です。 ジョン・ミューラーとアレイダ・ソリスのライブ ウェブマスター ハングアウト MFI: モバイルと PC のコンテンツ差異 Q. PC 版ページには存在するがモバイル版ページには存在しないコンテンツがあるサイトはどうなるのか? 両方をインデックスはしない。インデックスするのは1つ。今は PC 版のコンテンツをインデックスしている。アノテーションがあるかとか、モバイルフレンドリーであるかとか、インタースティシャルを表示していないかなどモバイ

    Googleのジョン・ミューラーにSEOに関する疑問を何でも質問してみた #BrightonSEO
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    shunpy 2018/05/09
  • MFIの通知はすでに始まっている、信頼性とWikipediaの関係、meta keywords無視の公式説明ほか Google SEO最新情報 #inhouseseo

    [レベル: ALL] 2018年4月6日に ISM Spin-off #4 – Google Search Night が開催されました。 来日中の Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏のキーノートスピーチに続けて行われた AMA セッションでは、光栄なことに僕がモデレータを務めました。 オフィスアワーでおなじみの、金谷さんと長山さん、あんなさんも加えた4人の豪華ゲストを招いての Q&A セッションです(長山さんも米国から来てくださいました)。 この記事では、AMA セッションで交わされた Q&A を一挙公開します。 (c)Shintaro Akesaka AMA の様子――左から、ゲイリー・あんなさん・長山さん・金谷さん では、始めましょう! 日に滞在中にいちばん困るのは何? アイスブレイクとして、日に来ている長山さんとゲイリーに尋ねた質問です。 長山さん: 京都にオフ

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    shunpy 2018/04/10
  • SEOに適したLazy Loadの推奨をGoogleが近いうちに提案してくれるかも

    [レベル: 上級] SEO に適した Lazy Load 推奨構成を Google が近いうちに提案してくれるかもしれません。 Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が Twitter で次のようにコメントしました。 Lazy Load の画像にはさまざまな方法がある。画像検索のインデックスにはどんなマークアップが有効なのかを考えることには明らかに価値がある(うまくいくものもあれば、いかないものもある)。より明確な推奨ができないか私たちは検討中だ。 There are various ways to lazy-load images, it's certainly worth thinking about how the markup could work for image search indexing (some work fine, others don

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    shunpy 2018/03/06
  • AMP対応ニュース記事に掲載する画像のサイズ要件をGoogleが変更、横幅を696pxから1200pxへ

    [レベル: 上級] AMP 対応したニュース記事に掲載する画像のサイズ要件を Google は変更しました。 今までよりも大きなサイズの画像でないと、AMP カルーセルに表示されなくなる可能性があります。 横幅が 696 px から 1200 px へ 画像の横幅の最低サイズが拡大されました。 Article(記事)の構造化データの実装方法を解説している Google のデベロッパー向けサイトのドキュメントが次のように更新されています。 【以前】 Images should be at least 696 pixels wide. (画像は横幅が最低でも 696 ピクセルでなければなりません。) 【現在】 Images should be at least 1200 pixels wide. (画像は横幅が最低でも 1200 ピクセルでなければなりません。) 画像の横サイズ要件が、696

    AMP対応ニュース記事に掲載する画像のサイズ要件をGoogleが変更、横幅を696pxから1200pxへ
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    shunpy 2018/02/13
  • アイトラッキング最新調査: モバイル検索結果をユーザーはどのように見て行動しているか #SMX East 2016

    [レベル: 上級] この記事では、昨日に続いて米ニューヨークで9月に参加したSMX East 2016 カンファレンスのセッションレポートを共有します。 セッションのテーマは、”アイトラッキング”から考察するユーザー行動です。 Mediative社が実施した、検索結果におけるアイトラッキング調査の結果から見えてきた事実を、Chris Pinkerton(クリス・ピンカートン)氏が解説しました。 スマートフォンの普及にともない、検索ユーザーの行動はどのように変化しているのでしょうか? 検索結果のユーザーの視線の動きの変化 2005年 2005年にGolden Triagle(ゴールデン・トライアングル)が発見された。 ユーザーがよく見るエリア、クリックするエリアは三角の形をしている。 [鈴木メモ: 『Above the foldとは』というこのブログの記事でかなり以前にGolden Tria

    アイトラッキング最新調査: モバイル検索結果をユーザーはどのように見て行動しているか #SMX East 2016
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    shunpy 2016/11/04
  • サイトワイドリンクをGoogleはどのように評価するのか?

    [対象: 全員] サイトワイドのバックリンクをGoogleは良いものとしてみなすのかそれとも悪いものとしてみなすのか? ドメイン全体で1つのリンクとして評価するのか? この質問にGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 Matt Cutts氏は2つの側面から解説しています。 アルゴリズムによる自動の評価 数分の価値を与えず1つにまとめる。 目視による手動の評価 不自然な場合は人間による目視チェックが入ることがある。 僕からの補足を交えながら詳しく説明します。 アルゴリズムによる自動の評価 まず“サイトワイド”リンクはサイドバーやフッターなどテンプレートに組み込まれたリンクで、サイトの(ほぼ)すべてのページに貼られているリンクのことです。 「ROS (Run of Site)」リンクと呼ぶこともあります。 たとえば100ページあるサイトからサイトワイドリンクが

    サイトワイドリンクをGoogleはどのように評価するのか?
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    shunpy 2016/03/04
  • robots.txtを使ったほうがいい時と使わないほうがいい時

    [レベル: 初〜中級] 管理しているサイトにあなたはrobots.txtを設置していますか? どんなURLに対するクロールをrobots.txtでブロックしていますか? GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が英語版のウェブマスター向けオフィスアワーで、一般的に言える、robots.txtを使う場面と使わない場面について説明しました。 クロールが問題を引き起こすときは間違いなく使うべきケースだ。 たとえば、サイトの一部をクロールするのときに、サーバーとたくさん相互にやりとりしたりサーバーがデータベースをたくさん参照したりして、それぞれのページを表示するのに30秒もかかるようだったら、サーバーが暴走してしまうかもしれない。 すべてをダウンさせてユーザーが利用できなくなってしまうかもしれないから、そういうのはGooglebotにクロールさせたくない状況だろう。 robo

    robots.txtを使ったほうがいい時と使わないほうがいい時
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    shunpy 2015/12/16
  • 低品質ページを大量生産しても検索エンジンの評価は上がらない、高品質コンテンツだけを作る

    [レベル: 初〜中級] たとえば、自動生成でページ数を大量に増やしてもすべてのページがインデックスされることはないし、検索エンジンの評価は上がりません。 コンテンツの品質が高いページだけを作り、反対に、品質が低いページを減らすことが重要です。 ヘルプフォーラムでのQ&A 次のような内容の質問がGoogleのウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムに投稿されました。 160万ページ以上あるのに、site:で調べると120万ページしかインデックスされていない。 Search Consoleでも120万だ。 どうしたら全ページをインデックスさせられるか? ミューラー氏からのアドバイスはこうでした。 On the one hand, the site:-query results weren’t meant to be used as a metric — they’re a very rough

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    shunpy 2015/06/30
  • Googleで、URLの長さは問題にならないが階層の深さは重要 from #SMX Advanced 2015

    [レベル: 全員] Google検索において、URLの長さは問題にはなりません。 しかしURLのディレクトリの階層の深さは、URLの発見において重要な要素になります。 Googleのイリーズ氏がSMXで言ったこと GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏はSMX Advanced 2015のQ&Aセッションで、URL構造についての質問に回答しました。 僕はレポート記事で次のように書きました。 URLの長さはランキングには関係しない。 しかしURLの発見に役立つことがある。 1つ目はともかくとして、2つ目の「URLの発見に役立つことがある」はどういうことを言っていたのか明確ではありませんでした。 イリーズ氏の発言をすべてはっきりと聞き取ることができなかったことが原因です。 もやもやしていたので、レポート記事を書いた後にイリーズ氏に確認しました。 また、その場にいたJenn

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    shunpy 2015/06/12
  • Googleのレンダリング能力はここまで向上している at #SMX Advanced 2015

    [レベル: 上級] 米シアトルで参加したSMX Advanced 2015では、GoogleのMaile Ohye(マイリー・オーイェ)さんがテクニカルなテーマについて講演しました。 マイリーさんが触れたトピックは次の3つです。 HTTP/2 HTTPS レンダリング この記事では、3つ目の「レンダリング」のパートをレポートします(HTTP/2は、今週のWeb担コラムでレポートしています。HTTPSは昨年とほぼ同じ内容でした)。 レンダリング能力向上の背景 Google検索のレンダリングの目標は、ユーザーがウェブページを訪問したときにブラウザで見ているものと一致させること。 レンダリングは次のことに役立つ。 より多くのコンテンツを正確にインデックスする レイアウトを測定する(例: モバイルフレンドリー) ページ構造はレンダリングによって保たれる。 レンダリングすることで、そのページのヘッダ

    Googleのレンダリング能力はここまで向上している at #SMX Advanced 2015
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    shunpy 2015/06/11
  • SEOを意識した記事は、こう書く » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    特定のキーワードだけを意識して、キーワード出現率にこだわってもSEO効果は得られない、という記事を1つ前に書きました。 では、SEOを意識した記事はどのように書くといいのでしょうか。 一言で言えば、「関連用語」との組み合わせです。 【UPDATE】関連語もそうですが、一緒によく使われる言葉、「共起語」も重要な要素になっていそうです。 「LSI(Latent Semantic Index)」と呼ぶ、SEOウェブマスターもいます。 【UPDATE】LSIという技術Googleは使っていません。 GoogleYahoo!も(おそらくMicrosoftも)、単一のキーワードの存在だけで、ウェブページが何について書かれてるか判断しているわけでは、なさそうです。 検索順位にしても、ひとつの語句だけではなく関連する語句も含めて、評価していると考えられます。 Googleは、単語・語句同士のつながり、

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    shunpy 2015/02/12
  • “共起語”をアンカーテキストにした内部リンクで42位⇒2位に順位アップ

    意味的に関連があって同時によく使われやすい言葉を「共起語」と、このエントリでは定義します。 (英語では同時に発生することを“co-occur”、名詞形で“co-occurrence”と言います。難しめの日語で訳すと「共起」となります。) たとえば「カルボナーラ」と「ペペロンチーノ」や、「イチゴ狩り」と「バスツアー」、「鈴木謙一」と「海外SEO」ですね。 類義語・同意語とはまた少し違います。 同じような意味を持つ言葉ではなくて、関係性が強くて一緒に用いられることが多い言葉です。 この記事を読むと共起語の概念が分かるでしょう。 ここまでを踏まえて、今日はこの「共起語」を巧みにSEOに取り込んだ結果、ランキングが大幅に上昇したというWebmasterWorldのフォーラム管理者tedsterの過去の経験を紹介します。 「キーワードA」で「ページA」の上位表示を狙っていたとします。 「キーワード

    “共起語”をアンカーテキストにした内部リンクで42位⇒2位に順位アップ
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    shunpy 2015/02/12
  • 不必要に静的化したURLよりもパラメータ付きURLをGoogleは好む

    [対象: 上級] 一般的に言って、Googleにとっては、擬似静的化したURLよりもパラメータが付いた動的なURLのほうが好ましいようです。 動的URLは書き換えずにパラメータを付けたままで GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、あるSEO関連フォーラムで次のようにコメントしました。 Just wanted to add that from Google’s point of view, the clean, parameterized URL is generally preferred to any unnecessary URL-rewriting. If you want a nice-looking URL-line in search, use breadcrumb markup instead. Googleの観点から付け加えさせてもらうと、わかり

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    shunpy 2014/04/24
  • Google検索品質評価ガイドラインで新たに追加された“YMYL”とは

    [対象: 中〜上級] Googleの検索品質評価ガイドラインの更新版がまたまた外部に漏れました。 現在のバージョンでは、新たに“YMYL”というチェック項目が加わっています。 検索品質評価ガイドラインとは Googleは検索結果の品質を保つために、外部の人間を雇って検索クエリとそのクエリに対して返される検索結果を評価させます。 このときに参照させる資料が「General Guidelines/検索品質評価ガイドライン」です。 検索品質評価ガイドラインには、何をどのように評価するかや評価するために必要な前提知識、ツールの使い方などがこと細かに説明されています。 検索品質評価ガイドラインは部外秘なのですが、ときどき流出します。 このブログでもその度に取り上げてきました(関連記事はこの記事の終わりに掲載)。 また一部抜粋したものを「検索の仕組み」サイトでGoogleは公開しています。 更新版が流

    Google検索品質評価ガイドラインで新たに追加された“YMYL”とは
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    shunpy 2013/11/20
  • パンダ・アップデートでGoogleが評価する高品質なサイトになるための23個の質問

    パンダ・アップデートは、質の低いサイトが検索結果に出ないようにすると同時に、質の高いサイトを高評価することを目指しています。 パンダ・アップデートを開発する際にウェブページや記事の質を判断するために利用した質問の具体例を23個、米GoogleのWebmaster Central Blogが公開しました。 パンダ・アップデートが高品質だと評価するサイトを作成するためのヒントになるので、すべてを日語に訳します。 ※日語として意味が分かりやすいような訳を試みていますが、専門職ではないので原文の微妙なニュアンスを表現できていないかもしれません。気付いた点があればご指摘ください。 ※3〜4項目ごとに行間を開けています。意味の句切れではなく読みやすさを考慮してです。 高品質なサイトかどうかを判断する質問 この記事で示されている情報を信用するか。 この記事は、そのトピックについてよく知っている専門家

    パンダ・アップデートでGoogleが評価する高品質なサイトになるための23個の質問
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    shunpy 2012/07/19