昔から、ちょっと長めの文字列を書き換える場合には、範囲選択をしてからそのまま代わりの文字列を入力する、という一風変わったスタイルをとっています。ワードとかそのほかWindows系のエディタであれば、Shift+カーソルキーで範囲選択して、そのまま代わりの文字列を打ち込むわけです。 なんでこんな変なクセが身についたのかなーと思ったのですが、たぶん範囲選択によって色付けされることで、自分はここからここまでの文字列を書き換える、というのが視覚的にわかりやすいからなのだと思います。あと、DeleteやBackSpaceを押すという余計な動作も省略できますし。 でここから本題なんですが。 Emacs使ってるとリージョン(選択された範囲)はC-wやM-wでカット・コピーはできても、文字列打ち込みによってそのまま書き換えはできないのです。初期設定だと。 というわけで修正方法を探しまして見つけました。 以