椅子に座ってダラダラとマウスをクルクルしていたら、手を動かすのがめんどくさくなったので、足で動かせるインターフェースを作りました。 [nicolink vmode=”2″ videoid=”sm15877053″] 内部写真です。たくさんの線と穴は、試行錯誤の痕です・・・ 横からの画です。 このケースは、東急ハンズで630円でした。 ボールキャスター。トラスコ中山のスチールボールキャスター。ステンレスもあるようですが、安い方ということでスチールです。その結果ちょっとサビがでてますねえ。 ボールキャスターは45度の止め具で固定しています。 ある意味主役のボールです。 右クリックの拡大。 スイッチが埋め込まれています。 スイッチの裏側です。直接線を出しています。 上部パネルの裏側です。真ん中の大きな丸穴は素人では加工が難しいのではざい屋に加工を頼みました。 マウス基盤の拡大。SMC518Aとい
これ、ジャンク屋で見つけました。知る人ぞ知るトラックボール。業務用映像機器で一世を風靡したテロッパー(※)のコントローラーです。通称「きりばり君」。一般的に出回る事が無く、一世を風靡したのが90年代と古いですので、かなりのレア物と言えます。衝動買いをしてしばらく眠らせていましたが、もったいないので、Pro Micro(Arduino Leonardo互換機)で現在のPCでも使えるようにしてみましょう。 (※テロッパー・・・テロップを入れる機械) 中を開けてみると、手垢ですごい事になっていました。年季が入っています。うわーー。(拡大グロ注意) 部品をすべて外して、洗剤とエタノールでゴシゴシ洗って組み立てた結果。だいぶ綺麗になりました。 ボールの回転部を感知するロータリーエンコーダ部。エンコーダーで有名な多摩川精機製だということがわかります。 ボールを置くとこんな感じ。右側の2個のスイッチはそ
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