米ニューヨークでスターバックスのキャラメルフラペチーノを飲む女性(2013年3月11日撮影、資料写真)。(c)AFP /TIMOTHY A. CLARY 【5月3日 AFP】米シカゴ(Chicago)在住の女性が、米コーヒーチェーン大手のスターバックス(Starbucks)を相手取り、アイスコーヒーやアイスティーなどの飲み物の量が広告の記載より少なく、過剰な料金を客に支払わせているとして500万ドル(約5億3000万円)以上の損害賠償を求める訴えを起こした。 虚偽広告と消費者に対する詐欺だとして陪審による集団代表訴訟の形での裁判を要求しているステーシー・ピンカス(Stacy Pincus)さんは、客に提供している「飲み物の量が広告の記載よりはるかに少なく、半分ほどしか入っていないことも多い」と主張している。 スターバックスでは通常、バリスタがアイスドリンクを提供する際は、プラスチック製のカ