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2009年1月14日のブックマーク (3件)

  • 【新製品レビュー】ソニー「VAIO type Aフォトエディション」

    デジタル一眼レフカメラの普及が進むにつれ、RAW現像や写真修整のノウハウが一般の写真愛好家にも拡がり、さらにデジタル写真関連のアプリケーションソフトウェアも機能、画質、価格のそれぞれにおいて充実してきた。 6年ほど前にカラーマネジメントの仕組みやカラーマッチング出力のやり方、キャリブレータの使い方やICCプロファイルのカスタム編集などの特集記事をパソコン誌で書いたことがあった。当時はまだそれらの概念が広く知られる前で、読者アンケートでも良く理解できたと喜びの反応をもらった一方で、全くその必要性が判らないという人も多かったようだ。 ところが昨今は、やや高価であっても、カラーキャリブレーション対応の広色域ディスプレイに興味を持つ人が多くなってきている。それだけパソコンで写真を扱うことに対する知識も広がってきているのだろう。 2008年秋、ソニーが同社のノートPCであるVAIO type Aにフ

  • rumblefish - 絵描き用安価PCについてまとめ

    もしくは「Phenom X4 で新PC組んだよ 2」で。 というわけで、前回のPC組んだよ記事に対するフォロー記事です。君の要求は分かったけど、もうちょっと一般的に絵描き用PCってどういうのがいいの、的な所を抑えつつ、最後にオススメの構成を例示します。 ■絵描きPCで重視したいスペックは? 1にメモリの量、2にHDDのスループット、3にCPUのスピードです。特に、印刷対応の解像度で複数の描画レイヤや効果レイヤをふんだんにつかうと、普段必要なメモリの数倍は必要になります。 ■CPUは4コアいるの? いりません。 重いフィルタ処理なんかはマルチコア対応が進むとは思いますが、当分は、絵描きソフトのクイックでインタラクティブな処理が3コア以上に割り当てられる事は無いはずです。なので2コアで良いです。 予算が限られている場合、クロックを低くした安い4コアを選ぶと、それより安い速めの2コアより劣る

  • ITの6年前、そして6年後 - 雑種路線でいこう

    明日ちょっと2015年を目処とした将来像とか話すんで頭の整理をしている。2015年って遠い先のようで、たったの6年後。6年で何ができるだろうと考える前に6年前を思い起こすと、ちょうど今の会社に転職して製品マネージャとしてサーバー製品の立ち上げでドサ周りとかやってたっけ。あれから6年も経ったのだから歳をった訳だ。 この6年を振り返ると意外とFTTHとか3.5Gは普及して、公衆無線LANは駄目だったが無線LANはDSのお陰で大衆化した。音声ARPUは快調に減っているが、IP電話は前評判ほど破壊的じゃなかった。AV系ホームネットワークは流行らなかったが、1万円台のHPのインクジェットプリンタにまで無線LANチップが載っている。CPUのクロックが2〜3GHzで頭打ちして、ノートPCに載せるメモリは2GBで頭打ちして、けどフラッシュメモリは劇的に値崩れ。未だに店頭でWindows XPをプレインス

    ITの6年前、そして6年後 - 雑種路線でいこう
    sig
    sig 2009/01/14