日本最大級のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を立ち上げから支え、取締役最高技術責任者(CTO)を勤めてきた衛藤バタラ氏。2007年末にミクシィを退社した同氏の新会社「えとらぼ」が7月14日にウェブサイトを公開した。mixiの生みの親はこの会社でどんなサービスを展開するのだろうか。 「今までなかったサービスを作るのではなく、世の中にあるいろんなサービスの“手の届かないところ”をかいてあげるようなサービスを作りたい。それによって今の生活を少しずついいものにしたい」--衛藤氏はえとらぼのミッションについてこう語る。 2007年12月に「新たなサービスを生み出すことに挑戦したい」としてミクシィのCTOから退いた衛藤氏。海外のサービス視察やエンジニアとの交流を通じてこのようなミッションの元でサービスを提供することを決め、2008年2月に5000万円の自己資本でえとらぼを設立し
えとらぼは8月17日、第1弾サービス「Ficia」をクローズド公開した。2Gバイトまで無料で使えるオンライン写真共有サービスだ。 えとらぼは元ミクシィCTOの衛藤バタラ氏が創業したベンチャー企業だ。衛藤氏は7月、CNET Japanのインタビューに対し「今までなかったサービスを作るのではなく、世の中にあるいろんなサービスの“手の届かないところ”をかいてあげるようなサービスを作りたい」と意欲を示していた。 FiciaはPCや携帯電話から写真をアップロードし、友人と共有できるサービス。「従来のオンラインアルバムにはないスピードで、大量の写真を表示・検索可能」(えとらぼ)という。専用アプリをインストールすることで、PCや携帯電話の写真を自動的にオンラインサーバにアップロードする。当初は写真が非公開設定になっており、好きなものだけを選んで公開できるようだ。 料金は2Gバイトまで無料で、10Gバイト
知人と出かけた後に、写真のデータを渡す機会が増えました。 決定的なサービスは「今のところ、ない」としか言いようがないのですが、使ったことのあるサービスをまとめてみることにします。 ※この記事は、「知り合いに写真のデータを渡す」ことを目的にしているので、不特定多数の人に写真を公開する機能やサービスがあっても記事では触れていません。 それぞれの特徴の前に、全体の容量、写真一枚毎のファイルサイズ制限について各サービスの一覧を掲示しておきます。 全体の容量 Googleフォト(無制限)>flickr(1TB)>OneDrive,Picasa(15GB)>Dropbox(4GB)>30days,ニコン(2GB)>キタムラ(1.5GB)>LUMIX,PHOTO GET,fotonoma(1GB) 写真一枚のファイルサイズ制限 Picasa,PHOTO GET(無制限)>OneDrive(2GB※スマホ
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く