次はイラスト制作を強化だ! ベジェ曲線で線画イラストを描く際、ペンツールでカチカチと描いていくのは大変です。私は過去記事「マンガを描く」で思い知りました。 それならばペンタブレットでサッと描いて、ペンツールで修正したらどうでしょう。 しかもブラシは筆圧感知するので、強弱(タッチ)のついた線も描けるはず。 ところがそう簡単ではありません。問題はIllustratorのベクトル変換の仕様です。 私はver.8.0Jからペンタブを使いましたが、その頃から変わってないように思えます。 設定はオプションで変えられますが、なかなか思うようにはいきません。精度を上げればアンカーポイントが多くなりパスの編集は難しくなります。逆に滑らかにすると描いたストロークからかけ離れて手直しする手間が多くなります。 三校までに以下はえんぴつツールの設定を変えてガイドをなぞったものです(手描きなので誤差はあります)。 ↑