12月3日。その日は日本中がソワソワしていました。「鬼滅の刃」23巻(最終巻)の発売前日で、書店はどこも「歴史的な品出し」を控え、良い意味で戦々恐々とし、朝刊五紙に広告が載るという情報も大きな話題に。 コロナ禍で痛む社会の中で、「鬼滅の刃」のあらゆることが明るく勢いのあるニュースとして駆け巡っていました。 私もジャンプ連載中から読んでいて、大好きな作品です。 でもどうしてか、漫画家だからか、「超記録的な売れ方をする大ヒット作品」の話題を家族にされるたびに「そこまで売れることができていない自分」を引き合いに出されているような気持ちになりました。 どういう時に物を作る人間が作れなくなるのか知っていますか。 「嫉妬」に囚われた時です。 素晴らしい作品が生まれ、それが大きく世界に愛され、一代ムーブメントが起こる。その度に、似たフィールドにいる人間は身を焼かれるような思いをします。「自分は何をやって
イギリスで産業革命が起きて大規模な機械化が進み技術的な失業者が大量に出たとき 彼らをどうしたのだろう?と考えて調べたら、犯罪者が増えて刑務所に入りきらなくなり、 刑務所に入らない分はオーストラリアを流刑地としてどんどん人を送ったとあって笑ってしまった。 これから「単純オフィスワーク」の技術的失業が大量に発生すると思うけど、 流刑地なんて日本にはないからどうするんだろう、失業者の行き先は?無いよな?ということを考えてみて、 ああ、だから生まれてくる子供の数が減ってるんだ、上位ホワイトカラーとブルーカラーのみ子供を作って 「単純オフィスワーク」しかできない中の下の層が出産育児離れをしているんだ、と理解した。
最近、何となく鬼滅のアニメを見る機会があって、映画まで見てしまったんだけど、何であれがオタクやサブカル好きの一般人以外に流行ったのかが理解できない それも小さな子供にまで流行ってるのがますます分からない 自分は、世間から見たら2次元オタクで腐女子だけど、アレって流行ったとしてもせいぜい、数年前に進撃の巨人がブームになった時の程度のレベルと思うんだよね アレでも一般の認知度は高かったけどさ 何であそこまで社会現象になってるんだろう 内容的にもオタクから見たら超面白かったけど、一般受けは厳しいと感じたんだけど グロテスクな描写とかさ 自分が幼稚園児や小学校低学年なら怖くて見れない あんなに流行ったきっかけって何なんだろう 追記決して、鬼滅を否定してる訳じゃないし、進撃の巨人も否定してる訳じゃない 進撃の巨人は、既刊は全部読んでるし、鬼滅も面白かったから原作を買った(まだ届いてないから読めてない
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