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artとdpzに関するsigのブックマーク (3)

  • PRIMUSのアウトドア用ガスボンベを草間彌生のかぼちゃに近づける

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:低温調理器具、熱帯魚用品で作ってみた > 個人サイト 海底クラブ かぼちゃとPRIMUSのガスボンベが似ている かぼちゃは、海岸の突堤の突き当りに設置されていた。 初手こそ的外れな感想を抱いたものの、瀬戸内海をバックに鎮座するその姿は、当時アートのアの字も知らなかった(これは今でもそうだ)私の心にその存在感を刻みつけたのだった。 日中にいろいろな色形のかぼちゃがあるけれど、直島に置かれていた黄色いかぼちゃがもっとも有名なのだろう。「置かれていた」と過去形なのは、2021年の台風で海に流出した拍子に壊れてしまい、今はその場所にはないからである。(Google画像検索よりキャプチャ) そして、かぼちゃに似ていると思ったPRIMUSのガスボンベがこれである。山でコー

    PRIMUSのアウトドア用ガスボンベを草間彌生のかぼちゃに近づける
    sig
    sig 2022/09/09
    めっちゃ良い。
  • お札が好きすぎて「架空紙幣」を作った人

    実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。

  • :デイリーポータルZ:シュヴァンクマイエルさんに会った

    「『わかんないなー』と監督は言ってます」 「『そこは覚えてないなー』と監督は言ってます」 目をキラキラさせた日人女性ファンの、熱心で難しい質問を、通訳をとおして、かわす巨匠。 でも軽く笑顔。 私はそれを、30センチ横で眺めてた。白髪で小柄、背、やさしい声、やわらかい雰囲気。 おととい、月曜日の出来事だ。 ヤン・シュヴァンクマイエル。1934年、チェコ・プラハ生まれの芸術家。シュルレアリスト、アニメーション・映像作家、映画監督。 日にもすさまじくたくさんのファンがいる、世界的巨匠。とくに女子には、コマ撮りアニメと少女の実写を合体させた長編『アリス』が人気だ。金髪青い目の美少女が迷い込む、不思議でグロテスクな世界。たまらない。 私が初めてシュヴァンクマイエルを観たのは、二十歳くらいの頃。『男のゲーム』『闇・光・闇』(両方とも、ものすごく変な、ねんどアニメ)あたりを、「これ面白いから観ると

    sig
    sig 2006/12/06
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