植物にもKY文化が浸透している模様です。 こちらは東京おもちゃショー2008のセガトイズブースで発見した、コミュニケーションロボ「ペコッぱ」。話しかけると、話の合間合間に絶妙なタイミングで、ペコっとうなづいてくれる「KYテクノロジー」を搭載(※図を参照)しているのだそうです。 なかなか生え揃わない芝生とか、歩道に傍若無人に伸びる木の枝とか、比較的KYなことが多い植物。でも、そんな勝手気ままさが自然の魅力だし、「なにも葉っぱに空気読んでもらわなくてもなー」と思います。 とはいえ、深夜のアパートでひとりボーっとしているときには、意外とココロに染みちゃうかもね。 発売は9月30日。気になるお値段は、2310円です。 [「ペコッぱ」公式サイト] (オサダシン)