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historyとrakutenに関するsigのブックマーク (2)

  • 戦後最大の経済事件「イトマン事件」の深奥

    書『住友銀行秘史』は、日における「戦後最大の経済事件」と言われたイトマン事件を、銀行側からの証言で綴った貴重な資料である。当時、自分は住友銀行東京店の隣に位置する銀行で残業しながらヒーヒー言っていたが、まさか隣でこんな壮絶な出来事が繰り広げられていたとは……。自分はつくづく子供だったと思う。 バブルを経験していない若い人には理解できないかも知れないが、1997-98年の大蔵接待汚職事件を契機に大蔵省から金融庁と証券取引等監視委員会が分離独立するまでは、銀行というのはかなり恣意的な(ずさんな?)融資を行なっていたのである。 そして、新しい資市場や金融規制の流れを理解しないで、いまだに旧態依然とした経営を行なっている古い体質の大企業が不正経理問題などで次々と馬脚を現しているのは、必然の流れと言えるだろう。もはや「時代は変わった」のである。 1990年前後に起きたイトマン事件を覚えている

    戦後最大の経済事件「イトマン事件」の深奥
  • 一人の院生が就職活動で創業期の楽天に出会い心惹かれていく30日間|インターネット界隈の事を調べるお

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先週ツイートしたので楽天マフィアを調べてたんですが、界隈の著名人がどんどん出てくる中でやっぱり外せないのが創業メンバーであり「楽天を作った男」である城愼之介さん。以前ここでもちょっと取り上げた氏。大学院生の時に就職活動で興銀を志望しており、「興銀卒業生」訪問で三木谷さんと出会い、一緒に楽天を作ることに。今では日を代表するベンチャーとなった楽天の創業ストーリーはコーポレートサイトにも載っているので、一度見てみるといいかもしれません。 さて、その城さんが院生時代に就職活動日記をWeb上で書いていて、それがいまでも存在してたので読んでみました。そこには三木谷さんとの出会い、そしてベンチャーの魅力に取り付かれ、充実した毎日を送る様子が描かれおり、まるでその場にいるような感覚になり、

    一人の院生が就職活動で創業期の楽天に出会い心惹かれていく30日間|インターネット界隈の事を調べるお
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