Miroそのものは以前から利用していましたが、とある案件での利用を機会に掘り下げました。これからMiroに取り組む方のために、メモを残しておきます。 なお、Frameは「フレーム」と表記します。 ここ数日でMiroにむっちゃ詳しくなった。 ・URLをペーストしたらカード風のものができたり ・動画のURLは、そのまま埋め込まれたり ・Illustratorにはないオブジェクトの連結 ・表組みもイケて ただ、Miroも(PowerPointも)クリック操作が多くて疲れ方がハンパなく、そして時間がかかる。 — 鷹野 雅弘 Masahiro Takano (@swwwitch) December 7, 2021 Notion vs. Miro共同編集を前提としたデータのストックにはNotionだと思っていたけど、リニア(線形)なNotionに比べて、ジオメトリックに配置できるMiroに軍配が上がり
コラボレーションホワイトボードプラットフォーム「Miro」は、「チームのブレストやプランニングが、いつでもどこでも出来る」と大人気のサービス。その用途は広く、ミーティング、ワークショップ、ブレインストーミング、アイデアセッション、アジャイルワークフローなど、さまざまなシーンで使えるのも人気の理由です。 コラボレーションツールとしての支持は厚く、すでに世界中に2300万人のユーザーを抱え、対前年比の成長率も実に300%を超えるといいます。 Miroが実践している戦略の特徴の一つに挙げられるのが、PLG(Product Led Growth)を採用していることです。Miro流のPLG戦略とはいかなるものか。“Head of Self Service Business & Growth”として采配を振るうYuliya Malysh(ユリヤ・マリーシュ)さんに、新世代SaaS企業が継続的に注力し、
Miro大好きjacopenです。エンタープライズなIT界隈ではおそらく日本でトップクラスにMiroを愛している自信がある。 さて今日はMiro Advent Calendar 2021の3日目。 今日は、人類がいかにWeb会議に不向きかという話と、そのギャップをMiroで埋めようという話。あとは自分が関わっているカンファレンスでMiroを使いまくっている話をする。 Web会議の8割はXX コロナ禍でだいぶ定着したWeb会議。でも、個人的には世の中のWeb会議の8割は上手くいっていないと思っている。数字に根拠はないけど。 何を持って上手くいっていないとするかだが、「対面の会議と比較して伝えられる度合いが低下している」とすると、8割くらいはそれに該当すると言っても過言ではないだろう。 何故そうなるかというと、基本的に人は言葉だけで物事を正確に伝えることはできないからだ。 人間の会話において、
このnoteは、Webサービスのディレクションばっかりやってるディレクターが、"お熱"なサービスを取り上げ、褒め、愛でるだけのnoteです😻 褒めポイントの紹介から登録のフローからサポート、料金などをまとめています。広く浅く紹介しています。 サービスを知り興味を持ってもらえるきっかけとして、そして同業の方はサービス設計の際の参考としてもお役に立てたら嬉しいです。 ❓miroとは?miroとは、オンラインで図などを作成出来るツールです。というと味気ないのですが、リアルタイムで他のユーザーと閲覧・編集出来たり、様々なテンプレートが用意されていたり、まさに「オンラインホワイトボード」といえるツールです。 図作成ツールはいろいろありますが、miroは、リアルタイム性、柔軟性などが抜群によいと感じます。オンラインで誰かと作業を進めたり、手書きでなくても伝わる図がサクサク書けます。 前は「Realt
オンラインホワイトボードMiro 以前の記事で、オンラインホワイトボードMiroの使い方を解説してきました。 ブラウザからアクセスできて、付箋を貼ったり矢印で繋ぎ合わせたり図形を生成できたりと自由気ままに電子ホワイトボードとして私も利用してきたMiroですが、これまでご紹介してきたもの以外にもまだまだ便利な使い方ができます。 今回はその中で、個人的に編集に便利だと感じた機能をいくつか紹介したいと思います。 Ctrl+Fで検索 他のWebページやドキュメントなどで検索をかけるときのように、MiroでもCtrl+Fで検索をかけることができます。 検索で出てきた項目をクリックすることで、その文字列が含まれるオブジェクトの場所にジャンプすることもできます。 Ctrl+Dで同じオブジェクトを即座に複製 Miroでオブジェクトをコピーするとき直感的なコピー&ペーストもできます。 しかし、同じものがコピ
本記事では、無料のツールを使いながらオンラインで衛星データ利活用のアイデア出しを試みました。アイデア出しの具体的な手順と、アイデア出しした結果も紹介していますので、読者の皆さまもぜひ試してみてください。 過去に慶應義塾大学の白坂先生にインタビューした「衛星データをビジネスに活かす鍵は「専門家バイアス」の打破」という記事では、衛星データをビジネスに利活用するアイデアの思考法についてお聞きしました。 今回は白坂先生の研究室で研究されている思考法の具体的な手順を教えていただき、その思考法に沿って宙畑編集部でアイデア出しを行った結果をご紹介します。 対面でアイデア出しするのが通常ですが、アイデア出しで重要なのは多様性。前回のインタビューでも、「様々な分野の専門家やバックグラウンドの人が参加することで多様性が生まれ、認知バイアスを打破し、良いアイデアが創出しやすくなる」という言葉がありました。様々な
無料のオンラインホワイトボードサービスmiro(ミロ)とは?使い方や料金などを徹底解説 2019-03-31 (最終更新:2022-03-08) タスク・チームビルディング miro 本記事ではクリエイターやビジネスパーソンに絶大な人気を誇るオンラインホワイトボードサービス miro(旧 Realtime Board )について解説します。miroがあれば、「アイデア出し」「プロトタイプ作成」「ブレスト」「業務整理」「プロジェクト評価」などなど、個人やチームでホワイトボードで整理する様々な仕事をオンラインで完結させることができます。本記事ではそんなmiroの魅力や具体的な使い方について解説をします。
はじめにコーディングや資料作りであれこれ考えているとき、考えたことを何を使って纏めていくでしょうか? パッと思いつく方法としてはVisual Studio Codeでメモを取る、あるいは物理的に紙にメモを取るあたりが定石だと思います。 実際に私もこの二つの方法を使っていましたし、今でもメモを取る際に時々Visual Studio Codeのようなテキストエディタを使ったりします。 しかし、この方法だと書かれている内容のトピックが何に関連したものか、何とつながっているのかといった要素が記録できなくて困っていました。 今読んでいる要素と関連したものを見つけるにはその内容が書かれたメモの行まで読み進めないと気付かないわけです。 しかもそこまで読んでも、ほかのどの内容と関連があるかは別途メモを取らなければならないので手間がかかります。 物理的なメモに頼ることも考えましたが、そうすると今度は書いた紙
Ubie Advent Calendar 2019の9日目です。 チームコラボレーションツールっていっぱいありますよね。 UbieではSlackやメール、Notion、Google Hangouts、Jira、Figma、Github、HERP、Salesforceなどのほかに「Miro」というチームコラボレーションサービスを使っています。 Miroってなに Miroはオンラインのホワイトボードプラットフォームです。 もともとRealtime Boardっていうサービスでしたが、最近(といっても2019年の序盤)Miroって名前になったようです。 miro.com Miroは、 ほぼ無限の2次元空間に リアルタイムで同時に複数人で 図を書く ことができます。 図を作る際にテンプレートを選べますが、最初に配置されているアイテムが異なるだけで操作は同じです。 Miroのテンプレート Ubieで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く