2011年10月26日のブックマーク (2件)

  • NEC、毎秒250万件のデータ処理が可能な技術を開発

    5000万台の携帯電話が1分ごとに発信する位置情報を、32台のサーバで処理できることを確認したという。 NECは10月26日、大量のセンサから収集した“ビッグデータ”を高速処理できる技術を開発したと発表した。試験的に構築したサービスにおいて、5000万台の携帯電話が1分ごとに発信する位置情報を32台のサーバで処理し、毎秒250万件のデータを処理できる性能を確認したという。 開発した技術では、フロー型のアーキテクチャを採用し、ビッグデータをストリーム処理できるようにした。予めサーバ上に保持しているデータの配信条件を基にして、ビッグデータの中から必要なデータのみをマッチングによって処理することにより、リアルタイムな情報提供を可能にしたとしている。 また、データのマッチング処理ではサーバの追加に比例して性能を向上できるスケールアウトアーキテクチャも採用する。構造をP2Pにすることで、配信ルールを

    NEC、毎秒250万件のデータ処理が可能な技術を開発
    siiko
    siiko 2011/10/26
    "初出時に「5000台」とありましたが正しくは「5000万台」です。お詫びして訂正します"
  • 被災地図に復興描く 地理院、倒壊や流出を詳細に反映 - 日本経済新聞

    東日大震災の被災地の復旧・復興に活用してもらおうと、国土地理院が被災状況が詳しくわかる2500分の1の縮尺の地図「災害復興計画基図」の作成を進めている。建物各戸の配置まで高い精度で表す同縮尺の地図を地理院が作成するのは初めて。8月から順次、自治体などにデジタルデータと紙で提供しており、復旧作業の立案などに生かされている。災害復興計画基図は、震災前の地図と航空写真を基に作成。地理院の地図では2

    被災地図に復興描く 地理院、倒壊や流出を詳細に反映 - 日本経済新聞
    siiko
    siiko 2011/10/26
    入札は6月くらいにあったようだ。電子データが一般にも提供されるといいんだけど。