2013年1月14日のブックマーク (5件)

  • パリ市民落胆…最老舗ベーカリーが家賃高騰で閉店

    【1月5日 Relaxnews】仏パリ(Paris)で最も長い歴史を持つベーカリーが今週、家賃高騰を理由に閉店し、あらがえない時の流れにパリっ子たちはため息をついている。 パリのオペラ座近くにある「ブランジェリー・パティスリー・デュ・グラン・リシュリュー(Boulangerie Patisserie du Grand Richelieu)」は、パリ市内のベーカリーでは最も古く、202年前から営業を続けてきた。 だがここ43年間、店を守ってきた現オーナーのクロード・エスノー(Claude Esnault)さんによれば、店の賃貸料は年1万8000ユーロ(約207万円)から同3万5000ユーロ(約403万円)と、ほぼ倍に跳ね上がったという。この店は毎日200のバゲットをパリ市民に提供してきたが、今週に最後のバゲットを焼き、約200年続いた店の歴史に幕を下ろした。 国営テレビ、フランス3(Fra

    パリ市民落胆…最老舗ベーカリーが家賃高騰で閉店
    siiko
    siiko 2013/01/14
  • スーパーマーケット:「日向」全6店舗を閉店 売却先は未定−−15日で /山梨- 毎日jp(毎日新聞)

  • 東京新聞:大宮ロフトが閉店へ 建物老朽化などで今年中:埼玉(TOKYO Web)

    大宮駅東口の大型雑貨店「大宮ロフト」(さいたま市大宮区宮町)が、今年中に閉店することが十二日、ロフト(社・東京都千代田区)への取材で分かった。築四十三年の建物の老朽化などが理由。ロフトは「大宮店は旗艦店の一つと位置付けており、近辺での営業継続を考えている」と話している。 ロフトによると、大宮店は「西武百貨店大宮店」が前身で、建物のビルは地上八階地下一階建て(売り場面積約一万五千平方メートル)。一九九八年にロフトとして営業を始め、「ジュンク堂書店大宮店」などテナント二十二店も入居している。

  • 【清水屋(山形県酒田市)】一度は閉店した百貨店がまさかの復活! 中心市街地に再びにぎわいを | JBpress (ジェイビープレス)

    店の中をぐるぐると歩き回っているうちに、これはもしかしたらとんでもないことが起きるのではないかという予感がしてきた。日海に面した東北の港町、山形県酒田市の中心市街地で、一度は店をたたむことが決まった百貨店が「奇跡的」とも言える復活を遂げそうな気配なのだ。 日の地方都市の中心市街地が空洞化し、衰退している。自動車社会の進展に伴い、各地で郊外に大型ショッピングセンターが建てられたことが原因の1つだと言われる。客をつなぎとめられなかった商店街は、どこもかしこもシャッター通りと化していった。 地方都市にある百貨店も、息絶え絶えの状態である。長引く景気低迷や消費の多様化などの影響で、百貨店そのものに消費者が足を運ばなくなっている。日百貨店協会の発表によれば、2011年の全国百貨店売上高は6兆1525億円で、15年連続して前年実績を下回っている。実際に、毎年のように地方都市の百貨店が閉店するニュ

    【清水屋(山形県酒田市)】一度は閉店した百貨店がまさかの復活! 中心市街地に再びにぎわいを | JBpress (ジェイビープレス)
    siiko
    siiko 2013/01/14
    地方都市中心部のデパートが撤退するとき、商店街が寂れていく様はよく知っている。これはその反例。モデルケースになる。
  • ダイエー志木店、来年7月末閉店 売り上げ低迷で

    志木市は31日、ダイエー関東営業部から、ダイエー志木店(同市町5丁目)の営業を来年7月31日で終了すると報告があったと発表した。ダイエーIR広報部は売り上げ低迷に加え、店舗の賃貸契約が来年8月下旬で切れることを理由に挙げている。 同店は1974年11月オープン。立地は東武東上線志木駅東口から徒歩約2分。地下1階、地上4階建てで店舗面積1万6093平方メートル。現在、正社員37人とパート・アルバイトの106人が働いており、テナント数は39店舗。 近年は近隣スーパーとの競争が激化し、業績が低迷。昨年度の売上額は42億円と、ピーク時(91年度)の約3割に落ち込んでいた。 同広報によると、24日に従業員とテナントに閉店の説明を行い、志木市にも口頭で伝えたという。従業員の処遇については「正社員は通常の異動で対応し、パート・アルバイトは希望に応じて雇用のあっせんに努める」としている。 同市の長沼明