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  • この先生に会いたい!! 公開収録版(青木眞) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    マイナスの意味しかなさない経験はない 実は研修医1年目,私はC型肝炎に感染しています。特にハードな数日が続き,フラフラの状態で患者さんの採血をしていた最中のこと。検体の入ったガラスの試験管を手の中で割り,破片でざっくりと手を切ってしまったのです。運悪く,それがウイルス量の多い肝がんの患者さんの血液だった。数日後,急性肝炎を発症して入院,そのまましばらく一線から離れることを余儀なくされました。 インターフェロン治療でも寛解しにくいタイプだったので,「治癒しない疾患にかかってしまった」と,当時は気落ちしましたね。外科に進むことも視野に入れていましたが,「この疾患を抱えては難しい」と進路変更せざるを得ませんでしたから。しかし,それからだいぶ後にはなりますが,HIVを専門に診るようになって,「治癒しない疾患を抱えていること」がプラスに働くようにも感じ始めました。「青木先生も同じように治癒せぬ疾患と

    この先生に会いたい!! 公開収録版(青木眞) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    siiko
    siiko 2014/09/26
    ドクターG出演の青木眞先生のpast history。"Every cloud has a silver lining"と"every 3 month"、前と上。医療の世界に限らず仕事に取り組む人に大事なこと。
  • 治療困難例から考える糖尿病診療(福田正博) | 2011年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    【寄稿】 治療困難例から考える糖尿病診療 こんなとき,糖尿病専門医はどうしてる? 福田正博(ふくだ内科クリニック院長) 邦における糖尿病患者数は,潜在者を含め現在1000万人を超えています。受療率はそのうちの50%程度にすぎず,多くの方が治療を中断したり,放置したりしていることは大きな問題です。 また,通院中であっても,HbA1c(JDS値)<6.5%のコントロール「良」の達成率は,糖尿病専門医を対象とした調査(糖尿病データマネジメント研究会)でも30%程度であり,糖尿病合併症進展阻止の観点から考えると現状は甚だ不十分です。 読者の皆さんのなかにも,多忙な日常診療のなかで,どのようにすれば良好な血糖コントロールが得られるのかとお困りの先生方も少なくないのではないでしょうか。そこで,稿では,症例を基に外来での指導,治療を行うためのちょっとした"Tips"を述べたいと思います。 症例 45

    治療困難例から考える糖尿病診療(福田正博) | 2011年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    siiko
    siiko 2011/06/20
    "治療困難例から考える糖尿病診療 "で、生活改善目標の実行・支援ツールとしてマピオンのキョリ測を紹介。
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