安倍総理大臣は米朝首脳会談を終えたアメリカのトランプ大統領と電話で会談したあと記者団に対し、トランプ大統領が安易な譲歩を行わなかったなどとして全面的に支持する考えを示したうえで、米朝首脳会談で拉致問題を2回にわたって提起したと説明を受けたことを明らかにしました。そして「次は私自身がキム・ジョンウン(金正恩)委員長と向きあわなければいけないと決意している」と述べました。 このあと安倍総理大臣は記者団に対し、「米朝首脳会談の結果について報告を受けた。朝鮮半島の非核化を実現するとの強い決意のもと、安易な譲歩を行わず、同時に建設的な議論を続け、北朝鮮の具体的な行動を促していく、トランプ大統領の決断を日本は全面的に支持する」と述べました。 そのうえで安倍総理大臣は「日本にとって重要な拉致問題は昨夜の1対1の会談で私の考え方をキム・ジョンウン委員長に伝えていただいたということだ。その後の夕食会でも再び
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社民党・吉川元・幹事長(発言録) 26日の衆院総務委員会で安倍晋三首相に質疑して感じたが、都合が悪くなると首相は日本語が通じなくなる。私は沖縄の(米軍普天間飛行場の辺野古移設計画をめぐる)県民投票の結果を受けて辺野古への土砂投入を一時中断する考えはあるかと聞き、首相は3回ほど答弁に立ったが、最後まで何も言わない。(移設計画の過去の経緯の説明など)関係のないことをずっと言い続ける。 答えられないなら「答えられない」でもいい。例えば「続ける」「続けない」「検討する」もあると思うが、まったく答えない。これでは会話も質疑も成立しない。安倍首相に質問する野党議員は大変だ。私自身もやってみて、つくづく感じた。(28日、記者会見で)
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