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ブックマーク / supportista.jp (13)

  • 試合の勝敗に依存するクラブ経営は博打と同じ - サポティスタ

    2012年の平均観客動員数は1万9千人となり、Jリーグの観客数を抜き去ったアメリカのMLS。 成長を続けるMLSと、経営的にも観客動員的にも頭打ちになっているJリーグ。その差はどこにあるのか? 2005年からMLS国際部に日人として初めて起用され、現在はLeadOFF Sports Marketing社のゼネラルマネージャーを務める中村武彦氏はサカイクの記事の中で「ビジネス経営のプロが少ないことが、Jリーグ発展の足を大きく引っ張っている」と指摘しています。 「MLSとJリーグでは、投資の仕方が真逆なんです。Jリーグは創設以降、ピッチ上にたくさんのお金を使い、有名な選手を世界中から呼びました。そして20年が経った今、自前のスタジアムを持つクラブはなく、また、クラブのフロントにもプロの経営者やビジネスマンを今以上にもっと増やしたほうが良いのではと感じます。ではMLSはどうかと言えば、MLSは

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    sika2 2012/07/13
    川崎の天野氏も、勝つことで客を引きつけようとするのは、むしろ傲慢だって言ってたな。
  • カジュアルなサッカー好きがなぜJに感心を持たないのか - サポティスタ

    海外サッカーなんかを好きなカジュアルな若い世代のサッカー好きがなぜJリーグに感心を持たないのか。 アイドルの現場は気持ち悪いヲタクが多いのか?という会社の先輩の質問に対して「そんな事は全く無いです、昔はヲタが一方的にアイドルを観る関係だったのに対して、今は握手会も多くアイドルに観られる事をヲタ側も意識するようになったから昔と大分変わりました」と答えるとえらく感心されました— ガリバーさん (@gulliverdj) 6月 19, 2012 現場系のアイドルファンって見た目に気を使っているだけじゃなくて、アイドルとのコミュニケーション、ヲタ同士の情報交換が必須だから、コミュ力も高い。昔のオタクと全然違うし、当然だけどAKB以降のファンは若い。— 岡田康宏さん (@supportista) 6月 19, 2012 僕が話した限りでは、この新しい若い世代のアイドルファンの層はカジュアルなサッカー

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    sika2 2012/06/20
    ほんと、何でなんだろうね。マーケティングのプロとかの分析を窺いたい。
  • 「そうだ J2、行こう。」 - サポティスタ

    浦山利史(Jマガ編集長)の連続ツイートから。 先日、清武がニュルンベルグ移籍会見で「真司君が活躍できているから、僕もできる」というような発言をしていました。別にその自信を否定するつもりは毛頭ないんですが、香川の日での実績って、あまりにも軽視されているような気がしてなりません。 (1/12)— 浦山 利史さん (@t_urayama) 6月 5, 2012 香川が2009年シーズンに見せたパフォーマンスは、もはや漫画みたいなプレーの連続でした。ペナルティエリア内での無双っぷりはもう半端なものではなく、乾と一緒になって、相手を文字通り“きりきり舞い”させることの何と多かったことか。その上得点王にも輝いている訳で。 (2/12)— 浦山 利史さん (@t_urayama) 6月 5, 2012 だからこそ、トーマスクロートは香川に目を付け、ドルトムントに売り込んだのでしょうし(当のところは知

    sika2
    sika2 2012/06/06
    J2て本当に面白いリーグだと思うんだけどな-。あんなのが身近で見られるのに行かない人は本当に馬鹿だと思う。
  • 遠藤保仁がPKを止められる - サポティスタ

    大阪・遠藤保仁が5日のC大阪戦でPKを止められた。止めたのはC大阪のGK金鎮鉉で立石(千葉)、徳重(神戸)、川島(川崎、現リールス)に続く4人目の快挙となる。 遠藤コロコロPK 成功編 遠藤コロコロPK 失敗編 なお、試合は遠藤の決勝ゴールでG大阪が2-1で勝利している。 LINK 遠藤のPK止めた!金鎮鉉快挙も… (デイリー) PK職人・ガンバ大阪の遠藤自身が語るコロコロPKの秘訣 (UGBLOG)

    sika2
    sika2 2011/03/07
    まったくGKを見ずに蹴ってて、遠藤らしくないというか、なんか普通のPKだった。
  • 神戸とFCソウルの練習試合で乱闘騒ぎ、大久保が殴られる - サポティスタ

    ヴィッセル神戸とFCソウルとの間で行われた練習試合にて、乱闘が発生。大久保が殴られるという事件が起きた。 鹿児島でキャンプをはる神戸は、8日にKリーグ王者のFCソウルと45分×3の練習試合を行ったのだが、2目終了間際にFCソウル選手のカニバサミ気味のタックルから小競り合いが発生。そのまま乱闘の騒ぎとなってしまったようだ。この事件で被害を受けたのが日本代表の大久保。騒ぎの中でアゴを殴られてしまったという。 なお、大久保はこの一件に関して 「やり返したろうと思ったけど、いろいろアレだから」 と大人の対応でこのやりすごしたようで、成長をアピールしていた。 ところで昨年も韓国のチームと練習試合を行った大宮の藤が「二度と練習し合いを組んでほしくない」とブログに書くなど、韓国チームのラフプレーはサポーターの間でも有名で、当然Jクラブ側も把握しているはずなのだが…。 来年も韓国のチームと練習試合を

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    sika2 2011/02/09
    大久保さん、大人になったな
  • 「レッズを叩けば新聞が売れるとは思っていない」 - サポティスタ

    12日に発売された「浦和レッズマガジン1月号」のスポーツ各紙・浦和レッズ担当記者座談会「スポーツ新聞がレッズを叩く当の理由とは」の中で、島崎編集長と、報知、日刊、サンスポ、デイリー、スポニチの浦和担当記者が激論を交わしている。 フィンケ監督の評価、結果とスタイルの構築どちらを優先すべきかといった話題から、スポーツ紙の信頼性の話に進んでいくと座談会は紛糾。 「今回、島崎さんがこのような企画を立てたのは、スポーツ新聞がサポーターの信頼を失ってしまったのではないかと危惧されているからですよね」 「でも、それは半分はクラブのせいですよ。一番の問題はクラブの情報の出し方の認識の甘さ」 「我々は、客観的事実に基づいて原稿を書いているだけなんですよ」 「私達は日々の取材の中で監督と接する機会が非常に限られていました。これについては浦和の広報部に言いたいこともあります」 「我々記者は、あまり新聞の売り上

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    sika2 2010/12/15
    この記事とは関係無いけど、既存のスポーツ新聞は完全にレガシーメディアだと思う。今後、ネットを使えない世代が細々と野球と芸能ネタを摂取するのだけが需要になっていくんじゃないのかな。
  • セルジオ越後「岡田監督と選手に謝らなければいけないね」 - サポティスタ

    セルジオ越後「プロは結果がすべて。岡田監督と選手に謝らなければいけないね」 セルジオ越後の一蹴両断第168回 W杯直前まで岡田ジャパンを酷評していたセルジオ越後氏が週刊プレイボーイ7月19日号のコラム「一蹴両断」の見出しとコラム冒頭で岡田ジャパンに謝罪した。 セルジオ越後氏はテレビ朝日「やべっちFC」でも謝罪している。ただし、謝罪もほどほどに愛の鞭も。 結果を出した今こそ、何がよくて、何がダメだったのか、キチンと分析しなければいけない。なぜなら、日本代表は決して魅力的なサッカーをやっていたわけではないからね。 いつものように辛口批評が大半を占めるコラムだったが、日がグループリーグ突破した喜びが感じられる内容だった。 いつもは仏頂面に見える顔も今回ばかりは笑って見えるような気がします。 なお、越後氏はやべっちFCでの謝罪の件について、このように話しています。 「予想が外れたら謝るのは当然。

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    sika2 2010/07/08
    これはGJだけど、セルジオ氏は、しばしば、批判のための批判をしているようにしか見えないことがある。
  • 06「代表は勝つためにある」10「勝利で大きなものを失った」 - サポティスタ

    金子達仁氏の発言が2006年ドイツW杯終了後と2010年南アフリカW杯カメルーン戦終了後で大きく違うことが話題になっている。 金子達仁氏の代表サッカー論 (YouTube) 2006年W杯終了後、座談会での金子達仁の発言 「代表チームとは、勝つためにある。だから、すごく不思議なのは、オシムにいいサッカー、日人らしいサッカーを 期待している人達ってすごく多いじゃないですか、意味ないと僕は思うんですよ。大事なのは勝つこと。ヒディングに、韓国代表は韓国サッカーを作ってくれと頼んだのか?違いますから。勝つか負けるか。」 2010年カメルーン戦終了後の金子達仁氏コラム この勝利は、日本代表の勝利ではない。岡田監督の勝利だった。勝ち点3と引き換えに、日サッカーは大きなものを失った。日=退屈。日=アンチ・フットボール。この試合で張られたレッテルを剥(は)がすには、相当な時間が必要になることだ

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    sika2 2010/06/21
    まあ4年あれば人は変わりますが、定見ないのは「ジャーナリスト」としてはちょっとなぁ。
  • 中澤佑二「真っ昼間炎天下での親善試合組まれた」 - サポティスタ

    ヤングマガジンに掲載された「中澤佑二物語<特別編>」で中澤佑二が漫画家塀内夏子にドイツW杯惨敗の真相を語っている。 4年前のドイツW杯では悔やんでも悔やみきれないフィジカル調整の失敗があった 中澤佑二 「国内合宿のJヴィレッジで朝から晩まで走らされたり」 「シーズン終わった海外組のコンディションを上げるために・・・」 「真っ昼間炎天下での親善試合組まれたり・・・・・・」 たまった疲労はなかなかとれるものではなかった 塀内夏子 「ドイツ大会惨敗の真相はソコかい」 「もう二度とこう言うミスはさせないでほしいものです」 「誰に言うわけでもありませんが・・・」 南アフリカW杯直前親善試合 5月30日イングランド戦 オーストリア時間14時20分キックオフ(日時間21時20分) 6月4日コートジボワール戦 スイス時間12時20分キックオフ(日時間19時20分) 中澤佑二がコンディシ

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    sika2 2010/06/09
    しかも今回はこれから真冬の南アに行くんですよね…。TBSが試合時間の変更を承知しなかった、という話もありますが。
  • 日本のサッカーメディアがダメな5つの理由 - サポティスタ

    Goal.comにおいて、Cesare Polenghi氏が『日のフットボールは進化している。メディアが追いつく番だ』という、日人にとって刺激的な記事を掲載しています。 Polenghi氏は、先月行なわれたJ1の磐田vs.名古屋におけるメディアの論調について、「3点差を追いついた名古屋に対する称賛ばかりで、磐田の選手によるバカバカしいオウンゴール、玉田圭司のダイビングによって得たPKで追いついた事実が指摘されていない」などと強い口調で批判。 その上で、日のメディアの問題点について5つに分けて論じています。以下、その要旨を。 ■1)ジャーナリストが論争を恐れる ⇒上記した玉田のようなケースは象徴的で、これまでそうしたシーンは無数にあった。なのに、指摘する者はいない。これは「最も重大な問題だ」としています。 ■2)幼稚な口調で語る ⇒日ではフットボールはNo.1スポーツではなく、ゆ

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    sika2 2009/11/12
    えー、やべっち好きですけど。
  • 探偵!ナイトスクープに礒貝洋光氏が出演 - サポティスタ

    8月7日放送の朝日放送「探偵!ナイトスクープ」に元日本代表礒貝洋光氏が出演した。 「探偵!ナイトスクープ」は視聴者参加型のバラエティ番組。視聴者の依頼を番組の探偵が解決するスタイルだ。今回の依頼者はサッカー少年である礒貝氏の甥っ子達。恰幅がよくなったプロゴルファー時代の礒貝氏しかしらない甥っ子達は「おじさん」礒貝洋光がサッカー日本代表だと言っても信じない。そこで探偵が関西大学サッカー部に協力してもらい、礒貝氏のプレーを披露する内容。 礒貝洋光氏はかつて将来を嘱望された日本代表の背番号10番。ラモス瑠偉氏に後継者指名されていたほどであったが、代表では目立った活躍をすることなく98年に引退。現在はプロゴルファーとして活動しているとされている。 Link 『おじさんは元サッカー日本代表!?』長原 成樹探偵 (探偵!ナイトスクープ) 探偵ナイトスクープに礒貝洋光! (yohのブログ ~三十路

  • チョン・テセ、多摩川を泳いで渡る - サポティスタ

    8月1日の多摩川クラシコを前に、19日、川崎フロンターレ選手会とFC東京選手会とが主催で社会貢献活動の一環として、多摩川の清掃活動を行う「多摩川エコラシコ」が実施された。 清掃活動のほか、両チームのレガッタ対決でも盛り上がったエコラシコだが、fct fanさんのブログによれば、もう一つ意外な盛り上がりが。 「誰かが対岸から泳いでくると思ったら、周りから 『テセ』、『テセ』 という声が聞こえる。まさかと思って見に行くと・・・。マジだった(汗)」 一昨年のクラシコでは「イルカは泳げ」のゲーフラ、今年のクラシコでも「次こそ泳いで来い」と横断幕を出していた東京サポーターの期待に応えたのか、なんと、チョン・テセ選手が多摩川を泳いで渡ってきたらしい。 「"伴泳"のレガッタが付いていて、安全を確認していたみたいですが・・・。 お腹の調子や目は大丈夫だったろうか?」 link 泳いで来た○○ 多摩川エコ

    sika2
    sika2 2009/07/24
    これはすごいんじゃないか。
  • 僕は今でもいっさい中村俊輔を信用していない - サポティスタ

    「僕はいまでもいっさい彼を信用していない」 スポーツライターの金子達仁が、玉木正之との対談集「ニッポンはどうすれば勝てるのか?」の中で、中村俊輔を信用しない理由について語っている。 金子氏は、99年から00年ごろ、二子山部屋の初稽古に中西哲生、川口能活、中村俊輔の3人を連れて行ったという。当時は横綱・貴乃花の全盛期、稽古が終わって、これから、ちゃんこをいながら横綱の話を聞けるという段階になって、中村俊輔は「彼女と約束があるから帰ります」と言って帰っていったという。 それを受けて金子氏は、「その時点で中村俊輔というのはアウト。だから、僕はいまでもいっさい彼を信用していない。戦えません。うまいか、へたかは別の話ですけどね」と語っている。

    sika2
    sika2 2009/02/19
    個人的つきあいが重要な、非常に金子氏らしい話ですね
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