収入印紙とは 収入とは経済活動に対する「印紙税」を支払うための証書で、見た目や使用感は切手と同じです。 領収書や契約書の内容と料金に応じた収入印紙を貼り付けたあと、割印することによって印紙税が支払ったものとみなされます。 収入印紙の売買については非課税 収入印紙そのものが税金として扱われるという性質上、収入印紙の売買に消費税はかかりません。 収入印紙が納税済みとされるのは、書類に貼り付けて割印を押し終えてからですが、購入も納税と同等に考えるのが原則です。 収入印紙に消費税を課税してしまうと、印紙税と消費税の二重課税となってしまいます。 収入印紙の販売場所 収入印紙を発行しているのは財務省で、収入印紙の販売は郵便局などを運営している日本郵政に委託しています。 収入印紙を非課税で販売しているのは日本郵政の郵便局だけでなく、法務局、コンビニエンスストアなどといった「郵便切手販売所」もしくは「印紙