フィンランドメソッドで表現力を高めよう!(4ページ目)07年はインド式数学が空前の大ブームに!08年は学力世界一の秘訣が満載「フィンランドメソッド」が注目を浴びそうです。今回は噂のフィンランドメソッドを紹介します。 筋道を立てて考える「カルタ」 最後に、筋道を立てて考える(意見を述べる)練習方法として、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「なぜ」「どのように」の6つに着目する方法を紹介しましょう。 ■筋道を立てて考える いつ(時間) どこで(場所) だれが(人物) なにを(対象) なぜ(理由) どのように(方法) 例えば、桃太郎のお話なら、桃太郎が(だれが)、鬼を(なにを)、懲らしめるために(なぜ)、退治する(どのように)というお話になります(6つのうちすべてを使わなくても良い)。 国語の授業でも「5W1Hが大切」と教えられましたが、まさにその通りですね。ただし、日本とフィンランドの違い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く