Webサーバーだけの機能を持つサーバーの場合、以下のようにSSH(SFTP)、HTTP、HTTPSのポートを許可して、他の通信は拒否する設定にします。 よく使われるサービスのポート番号は、ウェルノウンポート番号(WELL KNOWN PORT NUMBERS)といって 0〜1023までのポート番号のどこかに割り当てられています。 詳しくは、以下のページをご覧ください。 TCPやUDPにおけるポート番号の一覧 - Wikipedia あなたのサーバーについて、どのポートを許可すべきかをあらかじめ調べておきましょう。 ファイアウォールiptablesの設定を行う それでは実際にiptablesの設定を行います。 はじめに、iptablesがインストールされていることを確認しましょう。 # which iptables /sbin/iptables whichコマンドで、iptablesがインス
各ツールの使い方や接続手順については割愛しますが、うまくログインできれば /home/vpsuser の場所に接続できると思います。 接続できたら、これからindex.htmlを作ってファイルをアップロードするわけですが、サーバーのどこにファイルをアップロードすれば良いでしょう? 先ほどは、 http://xxx.xxx.xxx.xxx にブラウザでアクセスした時に「Apache 2 Test Page」が表示されましたが、自作のindex.htmlが代わりに表示されるようにしてみます。 http://xxx.xxx.xxx.xxx にアクセスされたときに対応するディレクトリは、サーバーのドキュメントのトップの位置に相当するので、ドキュメントルートと言います。 これは、デフォルトでは /var/www/html です。 SFTPツールでログインした最初の位置は/home/vpsuserです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く