センチュリーは21日、ワイヤレス接続が可能なHDD/SSDクレードル「裸族のお立ち台 Wi-Fi」を発売した。直販価格は10,800円(税込)。 「裸族のお立ち台」は、SATA-HDD/SSDを上から差し込むクレードルスタイルのHDDツール。従来モデルではUSB接続によるPCと1:1の接続に限られていたが、今回の「裸族のお立ち台 Wi-Fi」では、Wi-Fiなどワイヤレス接続と有線LAN接続に対応した。 Wi-Fi化することにより、複数台の端末から同時のワイヤレス接続を可能にし、また、有線LAN接続機能により、外出先からもHDD/SSDへのアクセスを実現した。これにより、Wi-Fi、有線LAN、USB3.0の3方法で、スマートフォンやタブレット、PCなどからデータにアクセスできる。対応ストレージは2.5インチと3.5インチのHDD/SSD。 Wi-Fi接続では、最大5台のデバイスが同時アク
By epSos .de ハードディスク(HDD)の寿命傾向や価格の展望を業務上で蓄積されたデータから発表してきたオンラインストレージサービスを提供するBackblaze社が今回新たにメーカー別のHDDの壊れやすさに関するデータを公開しました。 Backblaze Blog » What Hard Drive Should I Buy? http://blog.backblaze.com/2014/01/21/what-hard-drive-should-i-buy/ 今回比較したのはSeagate・Western Digital(WD)・日立の3メーカー。データは、2万5000台以上のHDDの調査結果から算出されているとのこと。 これが具体的なHDDのメーカー別の数字。東芝製・サムスン製については母数が少ないため今回は検討から除外しています。 なお、今回のデータの基になった、Backbl
昨年7月に9000円を割り込み、10月には8000円を割り込んだ2TBモデルのHDDですが、ついに7000円を割り込み、6000円台に突入したことが明らかになりました。 おおよそ3ヶ月ごとに1000円ずつ下がり続けている計算ですが、大容量HDDがかなり身近なものになったことに驚かされます。 詳細は以下から。 価格.com - サムスン HD204UI [2TB SATA300 5400] 価格比較 大手価格情報サイト「価格.com」によると、2011年1月15日1:00現在、Samsung電子製の2TBモデルHDD「HD204UI」が6900円で販売されています。 過去3ヶ月間の価格変動履歴はこんな感じ。年末ごろから7000円を割り込む価格に落ち着いたようです。 なお、Western Digitalの「WD20EARS」やSeagateの「ST32000542AS」といった各社の2TBモデ
KNOPPIXでのデータ救出覚え書き Windowsが立ち上がらなくなった。セーフモードでも起動しない。リカバリや修理の前に、ハードディスクの中のデータを少しでも救い出しておきたい。という時に、KNOPPIXでCDから起動してUSBメモリにデータをコピーする方法を簡単にまとめました。 2008年冬 お世話になってる方のパソコンが、壊れたらしい。 「Windowsが立ち上がらなくなった。 systemの破損? HDDが完全に壊れているわけではないらしい。 写真などのバックアップを取っていなかったので、修理に出す前になるべくデータ類を救いたい。 自分でハードディスクを外しての救出は敷居が高すぎる。 データ救出サービスなどでなく、自分で試せる方法はないだろうか」 とのこと。 で、以前から興味のあった、CD-ROMから起動できるOS「KNOPPIX」によるデータ救出についてまとめてみた。 実は私自
保存用のHDDが足りなくなったので、1TBのHDD(HITACHI製)を買いました。昔なら、「ハードディスクに数百GBも何保存するの?」なんて思っていたりもしましたが、デジカメ画像をRAWで保存したり、iTunesを使ってAppleロスレス圧縮で何十枚もCDを音楽取り込みしていたら、あっという間に容量が足りなくなってしまいました。 で、今まで使っていて余った320GBのHDDを活かす方法はないかなぁと思って買ったのがこれ! ガチャポンパッ! ガチャポンパッ!は、簡単に言うと「内蔵用HDDをUSB接続の外付けHDDとして利用」できるようにするハードディスク接続キットのことです。最初、ネーミングセンスに惹かれて「裸族のお立ち台」にしようかとも思いましたが、「ガチャポンパッ!」の方にしました。デザイン、冷却ファン、10秒取り付けが決め手で。 「10秒でHDD搭載可能って、本当なの?」 というわけ
最近はハードディスクもどんどん大容量化してきているわけですが、そうなるとハードディスクがぶっ壊れてお亡くなりになった際に失われるデータの量も尋常ではなく、物理的にも精神的にも食らうダメージは想像を絶します。日頃からこまめにバックアップしていればいいのですが、やはりハードディスクの突然死には遭遇したくないものです。 というわけで、「死の予兆」をなんとかして知りたいという要求に応えてくれるのがこのフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」。よくあるS.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)値によるモニタリングとチェックだけでなく、ハードディスクの温度変化、磁気ヘッドの浮上高(空圧で浮かび上がっている距離が小さいとヘッドが衝突してクラッシュする可能性が高まる)、規定の回転数に達するまでにかかっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く