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2015年10月14日のブックマーク (2件)

  • 貧困と隣り合わせで生きる(下) - 町亞聖|論座アーカイブ

    貧困と隣り合わせで生きる(下) 国民年金では足りない老後の備え、貧しさから身を守るのは福祉ではなく教育 町亞聖 フリーアナウンサー どうにもならないことがある・・・ サラリーマンが性に合わなかった父はずっと歩合制の仕事ばかりしていたため、ボーナスなんてものは手にしたことはない。もちろん保険は国民健康保険、年金は国民年金だった。国民年金の受給額の低さがニュースになるたびに思うことがある。56歳で亡くなった父が高齢と呼ばれる年齢まで生きていたとして年金を満額受給しても約6万4000円。しかも未納や免除期間もあり、さらに減額となることは確実だった。 様々な生活費の他に、持ち家でなければ賃貸が必要となり、国民年金(老齢基礎年金)だけで理想とする老後を送ることは出来なかっただろう。日人の8割以上の人が年金だけで生活しようと考えているという調査結果があるが、国民年金だけに加入している人は自覚しなけれ

    貧困と隣り合わせで生きる(下) - 町亞聖|論座アーカイブ
    simabuta
    simabuta 2015/10/14
    『貧困という落とし穴は突然牙を剥くのではない。老いも若きも常に貧困と隣り合わせに生きているのだ。だからこそ貧困が次の貧困を産む前に手を打たなければならない』
  • この世界は作り物だった - phaの日記

    最近論理学のを読んでいたんだけど、そうしたら、僕らが生きているこの世界は生の現実ではなくて現実と見分けが付かないくらい精巧なコンピュータシミュレーションの中の世界である可能性が極めて高いということが分かった。僕らはみんなコンピュータゲームの中の人工知能みたいなものだ。 現在の科学技術ではまだ人間と同じように意識を持つプログラムや世界全てをシミュレーションするようなプログラムは作れないけれど、遠い未来、もっと技術が進めば作れるようになる可能性が高い。そして、シミュレーションの中の存在は、それが現実ではなくてシミュレーションの中ということに気づくことはできない。 漫画小説の中の人物が自分がフィクションの中の存在だと気づけないのと同じだ。 なぜ現実ではなくてシミュレーションである可能性が高いと言えるのか。喩え話で書いてみる。 ・問題1 お互いに見分けのつかない袋Aと袋Bがある。 袋Aには赤い

    この世界は作り物だった - phaの日記
    simabuta
    simabuta 2015/10/14
    私的には精神的なガス抜き穴として作用。夜空を見上げて星の一生を考えればオレの悩みなんてちっぽけだと思えるあの感じ。