こんにちは、WEBマーケティング部の杉尾です。 今回は、指定した要素を右寄せもしくは左寄せにするプロパティ、『float』の使い方を紹介します。 floatプロパティとは floatプロパティとは、それが指定された要素を左寄せ、もしくは右寄せに配置します。 注意点 ・ある要素にfloatを指定してどちらかに寄せると、後に続く内容が反対側に回り込みます。 ・floatプロパティを指定したい要素に、positionプロパティのrelative、absolute、fixedのどれかを指定すると適用されません。 基本的な使い方 まずは参考ソースをご覧ください。 【HTML】 <p> <img src="css_side_by_side.png" class="box_left"> 回りこみテスト </p> 【CSS】 .box_left { float:left; width:100px; hei