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2009年2月18日のブックマーク (2件)

  • 「場」が価値が生み出す新しいケータイ有料課金ビジネス:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    ケータイ業界で昨年から盛んに言われているのが、「これからは課金」というキーワード。このコラムでも何度か触れているように、取り組み方次第では大きな効果が見込めます。効果の測定も可能なケータイ広告やマーケティングは、従来型メディアに比べると不況の影響は比較的受けにくいものの、この環境下では新しい収益モデルを探る動きが出てくるのは当然の流れでしょう。 従来、ケータイ業界で「課金」という場合、着メロや着うたなどのデジタルコンテンツの「課金」のことを指していました。この分野は1999年にiモードが開始された当初からケータイ業界の成長を大きく支えてきた分野で、いまや年間4000億円規模にまで市場が拡大しています。ここでの「課金」ビジネスは、従来パッケージされてほかの手段で流通していた音楽や情報などの「モノ」をデジタルの形にして携帯電話へ配信することにより、料金を課金するビジネスです。従来、消費者がお金

  • いささか大雑把な発想で。 - 広告って、なに?

    さて、「境界線上」と称して、広告の今までとこれからについて考えてみたんだが、今ひとつスッキリしない。 ブログでまとまったテーマを書いていて分かったのだけれども、単行を書くときのように正確を期そうと思いすぎないほうがいいようだ。何となく「ザックリ」と捉えた方がいいように思うのである。 そこで今の広告業界にいるプレイヤーをザックリ4つに分けてみる、ということを考えてみた。 タテが「マス」と「非マス」(ネット)である。いわゆるオールドとニューはこの棲息エリアとある程度一致する。 ヨコが左脳(理性)と右脳(感性)である。最近は脳の左右の役割もそう簡単でないようだが、まあこういうのは血液型みたいなもんなのでわかりやすくしておこう。 そうなってくると、あとはちょっと乱暴だが4類型となるわけだ。 まず「マス右派」これは「クリエイティブで心が動いてモノが売れる」という確信と共にこの業界で育っ