ブックマーク / www.honmoku.net (2)

  • マイカル本牧(アーカイブ)

    現在のイオン牧は、アメリカ軍の接収地が返還され、1989年4月30日に「マイカル牧」としてオープンしました。 当時は、バブル時代の絶頂期で、同年の前月3月25日からは横浜博覧会が開催され、4月1日からは消費税制度が税率3%として導入が開始されていました。 なんと!初年度は、東京ディズニーランドの入場者を上回る人達で賑わいました。 そんな時代のマイカル牧関連資料を、アーカイブとして残そうと思います。 建設用地 マイカル牧建設前(奥のマンションは、パークシティ牧) 出典:浜っ子 この土地は、1700年位までは天徳寺の境内で、戦前は民家がびっしりと存在した。戦後は、米軍に接収されエリア1と呼ばれ接収解除後は更地となり、三井不動産によって先に「パークシティ牧」が建設された。バブル期でもあり、「ハマの億ション」と呼ばれ庶民の憧れだった。後に、マイカル牧が建設を開始する。 センター地区の

    マイカル本牧(アーカイブ)
  • マイカル本牧(オープン時)

    1989年4月30日、マイカル牧開業 写真:横浜市史資料室 コンセプトは「アーバンリゾート」 敷地面積33,456㎡、延べ床面積121,000㎡、事業面積49,334㎡。センター地区は9のブロックに分かれ、一番街から一一番街(四、九番街はなし。)で、スペイン風の建物が並ぶ。 一番街:5層 コンセプト「ファミリーで訪れる、都市生活者のための街」 「サティ」の直営店。2階中央にイスパニア広場があり、スペインで買いつけた噴水、パラソル、木製の椅子が設置されている。 フィッシャーマンズワーフ:1F 魚売場で水槽に泳がせた魚を扱っている。水量は70トンの回廊式大水槽があり、客が指示した魚を漁師役の販売員がタモ網ですくい上げ、ガラス張りの調理室を見ることができる。魚は、持ち帰りの他に同じフロアのSUSHIバーやレストランで自分に合った料理にしてもらえる。 ファンタジーフォレスト:5F 玩具売場で森の

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