タグ

2008年12月11日のブックマーク (7件)

  • イリノイ大学アーバナ・シャンパーン校、来館利用の少なさ等を理由に図書館情報学図書館の物理的閉鎖を提案

    2008年11月、米国のイリノイ大学アーバナ・シャンパーン校図書館の担当チームが、利用者調査を実施した結果をもとに、来館利用の少なさ(1時間あたり平均1.58人)、電子リソースへの移行、分野が「高度に学際的である」ことを理由に、図書館情報学図書館の物理的閉鎖を勧告しました。同校の図書館情報学スクールは、全米でもトップクラスに位置付けられています。 なお、この勧告に対して、同校の博士課程の大学院生が閉鎖反対の署名活動を展開しています。 Petition Opposes Plan To Close LIS Library at University of Illinois, Urbana-Champaign – 12/10/2008 – Library Journal http://www.libraryjournal.com/article/CA6621263.html Communicat

    イリノイ大学アーバナ・シャンパーン校、来館利用の少なさ等を理由に図書館情報学図書館の物理的閉鎖を提案
  • Tohru’s diary

    職員録の閲覧を制限し、知る権利を保障する方法 New! ・北國新聞 「「閲覧制限」に温度差 県内図書館、職員録など 元次官宅襲撃で」 (2008.12.7)  まぁ、どの記事でもよいのですが…  これを機に職員録を廃棄する図書館が出てくるのでは、という低次元な懸念もあるのですが、その職員録を「今すぐ」閲覧できないことが、知る権利の侵害になるのかどうかは、よく考えた方がいいのではないでしょうか。  つまり、公務員の所属、役職、氏名、職場の電話番号等は時代に関係なく非公開とすべき情報でも、個人情報でもない(警察など一部は除かれるが。あとメールアドレスは微妙。)。しかし、自宅の住所、電話番号等は公務員と言えども個人情報。  以上が、現在の一般的な、公務員の個人情報に対する認識だろう。  しかし、これを整理することなく、幹部職員の氏名をHPから削除する省庁あり、職員録を見せる見せないで揉める図書

  • わたしが選んだレファレンスブック・ベスト10(2008)

    The International Encyclopedia of Education (2nd Ed.)

    sinngetu
    sinngetu 2008/12/11
    コメントもところどころ参考になる
  • 情報の「切れ目と関係」を可視化するレファレンスブック

    前回は、情報の分節化について述べた。ここで簡単に復習しよう。いま私たちは、未曾有ともいえる多くの情報に取り囲まれた環境にある。そのなかから、主体的に情報を分節化して取り出し、知識の星座として意識に定着させるには、何らかの助けが必要になる。星雲状に広がる宇宙に「切れ目」をいれて、これはオリオン座、これはさそり座とする。同様に、自分なりの視点と方法で情報世界を分節化し、独自の星座として取り出す。これが情報使いの「はじめの一歩」である。 ではどうやって、「切れ目」や「裂け目」を見つければよいのか。その時、強力な“助っ人”となるのは、紛れもなくレファレンスブックである。それは、「切れ目」や「裂け目」を、知識群や情報群の結節点を、「見える化」してくれるからである。 このことを簡単にかつ端的に実感したいなら、百科事典を使ってみるのがよい。巷間で利用率の高いオンライン版百科事典データベース、『ジャパンナ

  • セルフレジ - 本屋のほんね

    150turboさんから、ご指名を受けましたので、セルフレジについて少々書きます。といっても私も全然詳しくありません。 ただ私も書店でのセルフレジ導入に関しては非常に期待を寄せていまして、ガソリンスタンドのセルフ方式があれだけ普及してるんだから、書店でできないはずはない!と思ってる人の一人です。 写真は、南砂町のフタバ図書を見に行った際にその下にあったホームセンターのセルフレジです。私も使ってみましたが、すぐにヘルパーさんが飛んできて、使い方を懇切丁寧に説明してくれました。自分でバーコードを読ませてカゴに入れると、マスタに登録されている重さでチェックするという仕組みらしいです。会計は現金でもカードでも選択できて、使い方さえわかればかなりスムーズで簡単です。ここはセルフレジと普通の有人レジが両方ともあるのですが、セルフレジを使う人はまばら。ご年配の方はほぼ100%有人レジに、並んでました。つ

    セルフレジ - 本屋のほんね
  • asahi.com(朝日新聞社):「野良猫餌やりやめて」 将棋の加藤九段を近隣住民提訴 - 社会

    「野良餌やりやめて」 将棋の加藤九段を近隣住民提訴2008年12月11日3時3分印刷ソーシャルブックマーク 自宅の庭に来る野良への餌やりで迷惑を受けたとして、将棋の加藤一二三(ひふみ)・九段(68)=東京都三鷹市在住=の近隣住民らが、加藤九段を相手取り、餌やりの中止や約640万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁八王子支部に起こした。 加藤九段によると、自宅のある集合住宅の庭で出産した野良とその子に餌をやっている。今回、近隣住民からは「夜にの鳴き声が騒がしいなど精神的な苦痛を受けた」などとして提訴されたという。提訴されたことについては「餌をやらないと死んでしまうと思った。迷惑をかけないよう気遣ってきたのに残念だ」と話している。 加藤九段は54年、史上最年少の14歳でプロ棋士になり、名人や王将など多くのタイトルをとっている。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

    sinngetu
    sinngetu 2008/12/11
    ひふみん…
  • 図書館総合展雑感 | ポット出版

    随分と時間がたってしまったが、今年の図書館総合展の感想。 今回は時間の都合でフォーラムに参加できなかったので、図書館退屈男さんにご挨拶に伺い、あとは幾つか気になるブースを覗いてきた。 東京の自宅から2時間かけて出勤し、3時間勤務して、そこから3時間かけてたどり着いたパシフィコ横浜。到着したのはもう16:00頃だった。 主催者発表によると年々若干ずつ入場者は増えているそうだが、フォーラム参加者は増えても、出展ブースを見て歩く人は数年前と比べると減っているように感じられた。 恐らくフォーラム会場と展示会場が離れていたから、余計にそんな印象を受けたのだろう。出展者(スポンサー)にとっての魅力が減らないよう、出展者と参加者双方のニーズを汲んだ動線を考えるとか、会場に何か工夫した方がいいんじゃないかという気がした。 あまり時間がなかったので、図書館システム関連のブースを中心に見て回っただけだが、景気