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RFIDに関するsinngetuのブックマーク (3)

  • 情報化への疑問と先生の根拠

    去年、高校生だった私が、ずっと感じていた疑問があります。ちょっとした文章の内容を考えていた時の話です。 情報通信技術がどんどん発達していく現在、良い面が多く取り上げられ、それを利用して、安全を謳った製品が、多く作られていることを、私は知りました。その中で私がびっくりしたのは、鞄に電子タグをつけ、登下校の時間を管理する、といったサービスでした。そのサービスでは、登下校の時間が、保護者に通知されるだけではなく、校門を出る姿までもが、画像として添付されていました。 私は主張しました。登下校を管理されるのは嫌だ。子供の身になってほしい。あなたが入退社を画像で家族に通知されたらどう思うか。通信技術を使っているなら、悪用され、登下校の情報を盗み、誘拐されたりする危険性も考えられる。私はそれよりも、街頭やパトロールの数を増やし、町全体で守ろうと言った姿勢が大切だと思う。 そんなことを、私は原稿に書きまし

  • 文脈棚とICタグ - BEAYS(新装版)

    少し前に読んだ『世界を知る力 (PHP新書)』のなかに、古書店通いを勧めたくだりがある。古書店の棚の、ゆるいまとまりで置かれたの並びには、思いもよらなかった相関の発見がある、と著者はいう。棚の前に実際に立って「なぜこのがここに?」と考えたり、手に取って目次を開いたりするうちに、一つ一つのの意外なつながりが見えてくるようになる。それが、個々の情報から全体をとらえる「全体知」の訓練になる、とのこと。もちろん皆が皆、「全体知」を訓練したいわけじゃないだろうけど、古書店の棚を端から眺めていったり、均一ワゴンをのぞいたりするのは、なんとなくわくわくする。 NDC順に整然と並んだ図書館の棚は面白くない、という主張は業界内外でしばしば見かける。一見雑多なようで、実は背後のつながりが意図的に演出された並びになっているような棚、著名な書店のいわゆる文脈棚は別格としても、眺めていて意外性や発見の全くない

    文脈棚とICタグ - BEAYS(新装版)
  • 日本初の「ミューチップ」図書館、50冊を3秒で読み取り可能に - @IT

    2008/06/26 東京都北区は、日立製作所の無線ICタグ「ミューチップ」を蔵書管理に活用した「北区立中央図書館」(赤レンガ図書館)を6月28日に開館する。ミューチップを採用した公立図書館は日で初めてといい、蔵書点検が大きく効率化されるとしている。 開館する中央図書館は陸上自衛隊が管理していた戦前の東京砲兵工廠銃包製造所の「赤レンガ倉庫」を活用した建物で、今年3月30日に閉館した旧中央図書館が移転した。3階建てで延床面積は6165平方メートル。30万冊の蔵書があり、10年後には50万冊まで増やす予定という。 ミューチップを採用した理由は「利用者ができるだけ長く図書館のサービスを使えるようにすること」と、北区立中央図書館 図書主査 新中央図書館担当の小野克巳氏は説明する。中央図書館の情報システムは2006年春から検討を始め、「ICタグでいかに効果を出すかを考えた」という。小野氏らが考えた

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