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bibliometricsとJapanに関するsinngetuのブックマーク (4)

  • 科学研究論文の引用、アジアで首位から転落 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の科学研究論文が最近5年間で引用された割合は、世界平均より低く、これまで首位だったアジア地域でもシンガポールに抜かれて2位になったことが分かった。 米国の科学技術情報提供会社「トムソン・ロイター」が6日、発表した。 同社は、世界の科学雑誌1万1000誌に掲載された論文数や引用回数などを調べた。2009年の場合、日の論文数は7万8500。世界の論文数の6・75%にあたるが、アジア各国が大きく論文数を伸ばす中、その割合は00年よりも2・7ポイント下落。 特定の論文が引用される割合も、世界平均を1とすると、日は0・98しかなく、アジアでもシンガポール(1・01)に首位の座を明け渡した。引用回数が上位1%に入る重要論文も日は0・7%しかなく、米国やイギリス(各1・8%)に比べて大きく下回った。 ただし、日のお家芸である物理や薬理学などの論文数は、世界の1割以上を占めた。宇宙科学や免

  • グラフで見る日本の科学研究の後退(?):日本の2005-2009の論文生産数は1999-2003の水準より減少 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    当はトムソン・ロイターネタでは先にWeb of Scienceの日語インタフェース導入について取り上げるつもりだったのですが、たまたま用があって調べていたら面白いことに気がついたので先にこちらをアップ。 Impact Factor等の算出元としても有名なトムソン・ロイターの製品の一つに、Essential Science Indicators(以下、ESI)というものがあります。 ESI - クラリベイト・アナリティクス Essential Science Indicators は、トムソン・ロイターのデータベースから得られる学術論文の出版数と被引用数のデータに基づき、研究業績に関する統計情報と動向データを集積したユニークなデータベースです。 科学者や研究機関、国、雑誌単位での論文数・被引用数等のランキングを、分野別に見ることが出来るというツールで、自分のような研究評価や計量書誌学を扱

    グラフで見る日本の科学研究の後退(?):日本の2005-2009の論文生産数は1999-2003の水準より減少 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • johokanri.jp

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  • 科学技術政策研究所、サイエンスマップ2006を発表

    文部科学省科学技術政策研究所(NISTEP)が、基礎研究を中心とする科学の動向(2001年~2006年)を俯瞰的に示す「サイエンスマップ2006」を作成・発表しています。 2001年から2006年までに全世界で発行された高被引用論文(各分野で被引用回数が上位1%の論文、約5万件)を分析対象とし、これらの中で同時に引用されることが多い高被引用論文をグループ(研究領域)として構築し、研究領域の相互関係を俯瞰したものです。 また、高被引用論文で作られる124注目研究領域では、日の論文シェアは9.6%であり、2年前のサイエンスマップ2004の9.1%より上昇していることが分かったとのことです。中でも日の論文シェアが高い注目研究領域は、人工光合成モデル、高温超伝導、自然免疫、ブレイン宇宙論などであることも明らかになっています。 サイエンスマップ2006 ―論文データベース分析(2001 年から2

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