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digitizationとbookstoreに関するsinngetuのブックマーク (3)

  • 国立国会図書館はお気づきでしょうか?

    過日、弊社の店頭にお客様がお見えになり、お爺さまのの買い取りを依頼されました。みると明治期ので内容も面白そう。状態も明治期のとしては装丁が多少傷んでいる程度で、印刷や紙の状態も100年経ったものでは仕方がないと言うものでした。しかし、その時国立国会図書館の近代デジタル・ライブラリーの事が頭をよぎり、お客様にそのサービスについて説明し、安く買うことはお客様に失礼であることも説明しました。 翌日、そのお客様より電話があり、下記の2冊とも近代デジタル・ライブラリーで全ページ閲覧出来ることを知らされました。買わなくて良かったと思うと同時に、今まで大切に保存していた書物を適正な価格で売ることが出来なくなっている現状を痛切に感じました。同時に我々もより高く買い入れて売る機会を失っている状態に憤りを感じました。 「学海探求之指針」 明治21年3月刊行 海軍水路部編 12,519,4p 6図付 発行

  • 「滅亡か、復権か:大規模デジタル化時代と本の可能性」(東京古書組合 創立90周年記念 日本の古本屋 シンポジウム) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    今日は参加希望者多数により抽選が出るほど盛況であったという、「日の古屋」シンポジウムに参加してきましたっ。 シンポジウムwebサイト http://www.kosho.ne.jp/symposium/ 当日の映像(録画) VideoPlanning 「日の古屋」サイト 日の古屋 「滅亡か、復権か」という刺激的なタイトルをつけられたシンポジウムですが、中身も名前負けしない刺激的なものであったかと思います。 以下、例によって当日のメモです。 同じく例のごとく、min2-flyが聞きとれた/理解できた/書きとれた範囲でのメモですので、その点ご了解願います(引用等される場合には映像の確認をお勧めしますっ)。 誤りなど発見された場合にはコメント欄等を通じてご指摘いただければ幸いです。 開会挨拶(小沼良成さん・東京都古書籍商業協同組合) 今年は東京古書組合創設からちょうど90周年の年。 正

    「滅亡か、復権か:大規模デジタル化時代と本の可能性」(東京古書組合 創立90周年記念 日本の古本屋 シンポジウム) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • ジャパニーズブックダムの夢 | ポット出版

    ・インターネットで、の全文から検索できるウエブサイトをつくりたい ・ヒットしたの該当ページは画像で表示できてほしい ・対象のは、日語で書かれたすべてのがいい ・もちろんGoogleのように、の数ページだけ表示されるとか、その前後の数行だけ表示されるとかの制限はあっていい これは、著作権者と出版社が判断すればいい ・が表示されるページには、もちろん、その出版社へのリンク/ネットもリアルも書店へのリンク(コレ実現するためには書店業界の努力が必要だけどね)/図書館へのリンク(これも図書館業界の努力が必要だけどね)をおくんだ ・もちろんAPIで利用可能にして、趣味/商売に関わらず、これをイッパイネット上で活用できるしかけにする ・Googleの他に、もう一つはこうしたサービスをつくりたい これを、「ジャパニーズブックダム」というのだ(名付け親は僕の友人だけどね) (ジャパン=日国、

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