2005年、伊豆で行われた合宿で、はてなブックマークは産声を上げました。 小さく生まれたこのサービスも、ユーザーの皆様とともに10年の時を歩み、 今では 353,327,075 件ものブックマークが集まるところまで成長しました。 10年という一つの節目を迎え、もっと面白いサービスとなるために、 はてなブックマークは10個の新企画にチャレンジします。
特に言及はしないまでも状況だけは追っていたくだんの学習アプリ。タイトル読んでなんだかわからない人は前段飛ばして先に進んでも大丈夫です。 梅木雄平さんに酷評された英語学習アプリをリリースしました。なんかすいませんでしたwwww | 谷町九丁目のキッドスターダスト http://tanimachi-9.com/2014/12/the-startup-2/ ご本人と面識はないものの、ついにアプリがリリースされたというのでなんとはなしにダウンロードしてみてどんなもんかいなーと思ったらこれがすごい丁寧な作り。どんなもんか見てみようというスタンスから一点して「おおおおお!」と前のめりに興味持ってしまいました。 アプリ起動直後はこんな感じ。国内外のニュースを英語で紹介するという点では割とよくある雰囲気を感じます。 実際にニュースを読んでみたところ。時事ニュースがだいたい3行くらいでまとまって説明されてい
スマートフォンにひとつのアプリを入れておけば、新聞や雑誌をはじめインターネット上で配信されているニュースがまとめて読める。こうした「ニュースアプリ」が続々と誕生し、利用者を増やしている。 中でも「グノシー」は、大々的にテレビCMを流して知名度を上げ、拡大路線をひた走る。ただ「ネットでニュース配信」は新しいビジネスモデルとは言えないだけに、「次の一手が欲しい」と専門家は指摘する。 販管費16億2980万円と目立って多い 当期純損失13億9300万円と、巨額の「赤字決算」を発表したグノシー。2014年8月29日の官報に掲載された、同社第2期(2013年6月1日~14年5月31日)の決算公告で確認できる。さらに、売上高が3億5900万円なのに対して、販管費が16億2980万円と目立って多い。 グノシーは2012年11月創業で、ダウンロード数は14年6月時点で約400万件と、ニュースアプリの代表格
米Googleは6月23日(現地時間)、ドメイン登録サービス「Google Domains」を開始したと発表した。まずは招待制βで、サービスのページから招待をリクエストできる。 同社は、「今や人々が企業の情報を得ようとしてまず探すのはWebサイトだが、驚いたことにスモールビジネスの55%はまだWebサイトを持っていない」とし、そうしたスモールビジネス(ショップやレストランなど、ローカルビジネスとも呼ばれるものを含む)をサポートする目的でGoogle Domainsを立ち上げたとしている。同社は最近、ローカルビジネス向けサービス「Google マイビジネス」を開始している。 Google Domainsではドメインの検索、売買が可能。 .com、.biz、.orgなどの他、gTLDの規制緩和後に承認された新gTLDも購入できる。ドメインの価格は年間12ドル(約1200円)で、プライベートレジ
ニコニコ動画にアップロードされた動画から音声を抽出してMP3化するサイト「にこ☆さうんど」が2月3日、終了した。運営者はTwitterアカウントで「諸事情により」と説明している。 ニコニコ動画で公開されている動画を指定すると、音声部分だけを取り出してMP3ファイル化してユーザーの手元に保存できるようにしていたサイト。違法にアップロードされた音楽コンテンツなどを違法と知りながらダウンロードした場合に刑事罰を盛り込む改正著作権法が2012年10月に施行されており、サイトには「有償著作物の変換・抽出を行うことの無いようお願い致します」という呼び掛けが掲載されていた。 niconicoは利用規約で「明示的にダウンロードが許諾されている場合」を除いて動画データをダウンロードできないとしており、アップロード時に投稿者が許諾した動画に限って音声をダウンロードできる公式ツール「NicoSound」を公開し
10月31日の中間決算の会見で、東京電力の広瀬直己社長は、今年度の黒字化について「非常に厳しい収支になる」と強調した (c)朝日新聞社 @@写禁この記事の写真をすべて見る おいおい、ずいぶん儲かってるじゃないか――。だれもが目を疑ったに違いない。東京電力の中間決算が1400億円の黒字に転換。ほかの電力会社の業績も急回復した。原発再稼働がなければ経営が成り立たないなどと言っていたが、これは一体どういうことなのか。 電力10社の燃料費は、東日本大震災前には約3.8兆円だったが、火力発電の増加で約7兆円に膨らんだ。人件費削減といった自助努力だけでは立ち行かないという。しかし、この論理がいかに都合がいいものかは、数字を見れば一目瞭然である。 たとえば東電は、人件費を183億円削ったものの、電気料金の値上げで1770億円も収入が増えた。つまり、各社の好決算は昨年9月以降、次々と実施された電気料金の本
このたび、7月頃から個人ではじめた「Share Memo」というwebサービスを今年中には閉鎖することにしました。 閉鎖するにあたって、正しいwebサービスの葬り方について考えてみました。 大袈裟に、考えた、といっても大きくわけて2つしかありません。 以下、その2つです。 既存ユーザーへの配慮 どんな過疎化したサービスであっても、1人くらいはユーザーがいるはずです。 たとえ1人であろうと自分の作った拙いサービスを利用してくれた大切な大切なユーザーです。 閉鎖にあたっては、しっかりとそのユーザーへの配慮を行ないましょう。 ShareMemoに関しては、メモサービスなのでいきなり過去のメモがみえなくなるのはとても困ります。なので、今年中は過去分のメモは全てみられるようにしました。 ソースの公開 webサービスを閉鎖するなら、ソースは公開すべきです。 理由は、2つです。 ①インターネットコミュニ
情報を集約し最適化したものを届けるキュレーションサービスが注目を浴びている。そうした中、東大の学生エンジニア集団が立ち上げた「Gunosy」がある。2011年10月にサービスをリリースし、先日の5月上旬にリニューアルをおこない、現在ユーザ数が順調に伸びているサービスだ。そのGunosyの開発者である福島くん関くん吉田くんの3人にインタビューをおこない、Gunosy立ち上げの理由やサービスにかける思いなどの話を聞いてきた。 3人の出会いとGunosyのきっかけ Gunosyを立ち上げたのは、福島良典くん(東京大学工学研究科システム創成学科専攻修士2年)、関喜史くん(同大、工学系研究科技術経営戦略学専攻修士2年)、吉田宏司くん(同大、工学研究科技術経営戦略学専攻修士2年)の3人で立ち上げたサービスだ。 3人は東京大学のシステム創成学科知能社会システムコース出身というつながりだ。高専出身の関くん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く