【ワシントン=川合智之】米グーグルは「ブロック崩し」などの電子ゲームの攻略法を遊びながら自ら編み出し、人間以上の高得点を出せる人工知能(AI)を開発した。やり方を教わらなくても自分で学習するAIに道を開く研究成果で、将来は人間にしかできないと思われていた複雑な仕事をこなせるようになる可能性もある。26日付の英科学誌ネイチャー(電子版)で発表する。開発したのは、人間の脳の神経回路をまねた学習機能
将棋で初めて7大タイトルを独占し、現在もトップ棋士として活躍する羽生善治四冠が、20日に行われた対局で勝ち、史上最速での1300勝を達成しました。 羽生善治さんは、昭和60年、中学生でプロ棋士になり、平成8年に史上初めて将棋の7大タイトルをすべて独占しました。 その後もトッププロとして活躍を続け、現在、名人と王位、王座、棋聖の4つのタイトルを保持しています。 羽生さんは、20日に行われた王将戦の挑戦者決定リーグ戦で三浦弘行九段に勝ち、通算の成績で1300勝を達成しました。 羽生さんは埼玉県出身の44歳。 1300勝達成は史上4人目で、プロ入りから28年11か月での達成は、4人のうち最も速く、また最年少での達成となりました。 さらに、通算勝率は7割2分3厘で、史上最も高い勝率での達成です。 羽生さんは、このほか、7大タイトル獲得は通算90期と歴代1位の記録を更新中です。 また、1つのタイトル
『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』がPS3で2014年冬によみがえる! オンライン対戦やストーリーを追加し、すべてがパワーアップ アークシステムワークスは、PS3用ソフト『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会~オールスタースペシャル~』を2014年冬に発売する。価格は4,800円+税。 『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』は、『熱血硬派くにおくん』シリーズの1つとして、1990年にファミリーコンピュータ(ファミコン)で発売されたゲーム。4種目の競技をこなして総合得点を競う運動会をモチーフにしながら、全競技において殴る、蹴るの妨害行為ができ、そのはちゃめちゃぶりが人気を博した。本タイトルはそのリメイク作で、以下の4点を中心に、さまざまな要素がパワーアップしている。 1.グラフィック・演出の大幅リファイン 2.オンライン対戦機能の追加 3.ゲームバランスの調整 4.新たな
カプコン 格闘ゲームの裾野拡大図る、遊びやすさ工夫 ゲーム大手カプコンの辻本春弘社長(49)は10日、米ロサンゼルスで共同通信のインタビューに応じ、今後開発を進める人気格闘ゲーム「ストリートファイター5」について、オンラインゲームの特色を生かして初心者でも遊びやすいように工夫し、格闘ゲームの裾野を広げる方針を明らかにした。 一時大ブームにもなったストリートファイターはカプコンの代表シリーズの一つ。累計販売本数は3500万本を超えるが、辻本社長は「熟練した人が勝ち、不慣れな人は瞬間的に負けてしまうような内容では先細りになる」と指摘。 ストリートファイター5では、新たな顧客の力量不足を補い、勝負を有利に運ぶため、課金システムの導入などを検討する。また、上手なプレーヤーが遊んだ場面を閲覧できるようにすれば「初心者が攻略方法や必殺技を覚えられ、ユーザー拡大につながる」と期待する。 対応の家
ミクシィは2月13日、朝倉祐介代表取締役社長が退任し、森田仁基執行役員(mixi事業本部長)が代表取締役社長に昇格する人事を発表した。6月24日予定の定時株主総会を経て正式決定する。今期の業績が営業赤字予想から「モンスターストライク」のヒットなどで黒字化する見通しになり、「ミクシィグループは『事業再生フェーズ』から『再成長フェーズ』に移行する」として、トップを刷新するという。 朝倉社長は2011年にミクシィグループに入り、昨年6月に社長に就任したばかり。同社は昨年10月、2014年3月期の連結営業損益が10億円の赤字に転落する見通しを発表していたが、スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」のヒットなどにより、営業損益見通しを2億円の黒字へと上方修正した。「黒字化する見込みとなったことを受け、ミクシィグループが再成長フェーズに移行したと考え、代表取締役を交代することにした」という。朝
さまざまなルールで『ぷよぷよ』と『テトリス』による対戦が楽しめる セガは、週刊ファミ通2013年9月26日号(2013年9月12日発売)にて、落ち物パズルゲームの金字塔『ぷよぷよ』と『テトリス』のコラボレーション作品となる、『ぷよぷよテトリス』を発売することを発表した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く