1 :じぇらーど=はいまるすφ ★:2012/11/04(日) 12:52:42.06 ID:??? 会社に行っても仕事がない…そんな「社内ニート」が近年増えているという。 内閣府の調査によると、今年9月時点で全雇用者の8.5%にあたる最大465万人が「雇用保蔵」状態。 つまり「社内ニート」と呼ばれる状態にあるそう。「雇用保蔵」とは、実際の常用雇用者数と 最適な雇用者数の差のこと。要は、必要以上の人員を企業が抱えている状態ということだ。 2005年から2007年頃まではほぼゼロだったという雇用保蔵は、リーマンショックによる景気の低迷で急増した。 企業の生産活動が縮小して仕事が減ったためだ。 「人員が過剰になっても簡単に解雇できない雇用法令も、社内ニートを増やしている一因でしょうね」 そう語るのは日本人事経営研究室株式会社の代表取締役・山元浩二さん。 日本では整理解雇の条件が厳しく規定されて