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人間と説明に関するsippo_desのブックマーク (2)

  • 市役所でべしゃり散らす女児を見ていて思った話

    先日、市役所で住民票発行されるの待ってるとき、目の前に2歳くらいの女の子とお母さんらしい女性がいたんだわ。子供の挙動って見てて飽きないもんで、観察してて面白いから、(俺なりに)不審者にならないように注意しながら眺めてたんだよな。 その女の子、この子がまあよくしゃべるしゃべる、彼女の視界に何が映っているのか、あらゆるものについて母親に次々に説明しまくる。壁のポスターだとかガラスケースの中に置かれたぬいぐるみだとか、自分が見ているものについて機関銃のように話し続ける。 このぐらいの年齢って、身の回りの世界について自分で表現できる言葉のパワー? みたいなものが実感できて、めっちゃ楽しい時期なんだろうか。俺には子供いないからわかんないけど、2歳くらいって大体みんなこう? でも、こんなよくしゃべる子供見たことねえし、この子がやっぱ、どっか変わってんのかな、すげえヤツだな、っていうかお母さん大変だ…と

    市役所でべしゃり散らす女児を見ていて思った話
  • 感情表現という暴力 - まつたけのブログ

    感情表現という暴力について。 感情表現という暴力 感情表現という暴力について。ってなにをまた大げさな、という話で、たしかにこれは少々ドラマチックな演出を狙った表現であり、感情表現自体が、常に無条件に暴力であるわけではない。が、感情表現が暴力として利用されることは実はしばしばあることだと思うのだ。 多分、わかる人には「感情表現という暴力」というタイトルだけで、「あ!小林製薬!」とピンときていると思うのだけど、一応がんばって説明してみます。 感情表現を利用して人を操作・支配しようとする暴力 喜怒哀楽の感情表現。人間らしさの源みたいに言われることもある。でも、今回の話に喜怒哀楽の喜と楽、喜び、楽しみというのは関係ない。基的にそういうポジティブな感情表現が暴力になることはないと思うからだ。 もちろん誰かが喜んだり楽しそうにしているのが許せないとか、大嫌いなアイツがしあわせそうにしているのが許せな

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