7歳の娘を亡くしたお母さんが、VRの技術を通して娘に再会する話。 めちゃくちゃ感動したので、 少しだけ翻訳してみました。 https://t.co/GL5RXIVASU
視線を追跡できるVR(バーチャルリアリティ)ヘッドセットを世界ではじめて商品化したFOVE。開発したのは、プレイステーションのソフト開発をしていた女性経営者だ。VRでこれまでにない映画体験に挑戦する、彼女の想い描く未来とは――。 視線を追跡できるVRヘッドセットを世界初商品化 【田原】小島さんは視線追跡の技術を活用したヘッドマウントディスプレイ「FOVE」を開発した。でも、ごめんなさい、僕は全然わからない。視線追跡の技術とは何かというところから教えてもらっていいですか。 【小島】私は学生時代に自主製作の映画を撮ったほど、映画が好きです。ただ、映画って、登場人物と目が合ったり、笑い合ったりできない。こちらから相手を見ることはできても、向こうからはこちらの視線がわからないからです。それをわかるようにするのが、視線追跡の技術です。 【田原】そんなことできるんですか? 【小島】いまはまだ視線を合わ
2016/12/20 VRならではの豪華演出と臨場感に満ちあふれたライブ体験。『初音ミク VRフューチャーライブ』 本作は現実のコンサートでは味わえない、VRならではの演出がふんだんに盛り込まれており、初音ミクというキャラクターの魅力をこれまで以上に味わえる意欲的な作品だ。それらを実現するにあたっては、従来のゲーム開発を超えた様々な工夫が凝らされている。 ※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 220(2016年12月号)からの転載となります TEXT_大河原浩一(ビットプランクス) EDIT_藤井紀明 / Noriaki Fujii(CGWORLD)、山田桃子 / Momoko Yamada VRコンテンツとしてのゲーム開発における苦労 本作は初音ミクのライブコンサートをVR空間のもつ臨場感で体験することができる、VR専用に開発されたタイトルだ。パフォー
「VR(仮想現実)を悪用すれば、相手の視覚をジャックできる」――PlayStation VR用ゲーム「サマーレッスン」を開発した、バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘チーフプロデューサーが3月4日、政府のサイバーセキュリティ啓発イベント「サイバー攻撃を目撃せよ!2017」(ベルサール秋葉原)で、VR技術に潜むリスクについて話した。VRを悪用すると、端末を装着したユーザーを嘔吐(おうと)させたり、洗脳したりできる可能性があるという。 「VRは近い将来、ゲームやエンタメに限らず、何らかの形で生活の中に存在するものになる」と原田さんは話す。例えば、Web会議システムにVR端末を導入して臨場感を高めたり、トラウマをVR世界であえて追体験し、徐々に慣れて克服したり――など、さまざまな用途が見込まれるという。 一方「VRゲームを研究する間に、さまざまな悪用の恐れを発見した」とも。「PCやスマホ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く