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2007年9月6日のブックマーク (3件)

  • ケータイで買い物をする中高生は4人に1人--決済は代引きが主流

    バンダイネットワークス、VIBE、東急エージェンシーの3社は9月5日、中高生のモバイルECサイト利用状況に関する調査結果を発表した。4人に1人がモバイルECサイトで買い物をした経験があるという結果となった。 調査はVIBEが運営するモバイルコンテンツサイト「GAMOW」を利用している13歳から18歳までの中学生および高校生。有効回答者数は1107件で、内訳は男性が21%、女性が79%。年齢を見ると13歳が8%、14歳が10%、15歳が21%、16歳が28%、17歳が20%、18歳が13%となっている。また、キャリア別の内訳はNTTドコモが33%、auが47%、ソフトバンクモバイルが20%となった。 調査では、モバイルECサイトで買い物をしたことがあるユーザーは回答者の25.2%にのぼった。年齢が上がるごとに利用経験者の比率は高まり、13歳ではわずか11.0%だったのが、18歳になると32.

    ケータイで買い物をする中高生は4人に1人--決済は代引きが主流
  • ドコモ・システムズがモバイルコンテンツ事業に参入、第1弾はメールゲームブック

    ドコモ・システムズは、モバイルコンテンツサービスの第1弾として、携帯電話を利用したメールによる新しい電子書籍サービス「誰からメール来たと思う?」の正式サービスを9月5日より開始した。会員登録は無料。 誰からメール来たと思う?は、毎週1回届くメールマガジンに掲載された広告のURLをクリックすることでポイントを獲得し、メール配信されるストーリーを楽しむことができる。1つのストーリーを楽しむのに平均10ポイント必要で、広告をクリックするとやはり平均10ポイント獲得できる。配信されるストーリーには物語の流れを決める選択肢があり、ユーザー自らがそれを選ぶ。選択肢の決定はメールの返信によって行われ、複数の結末が用意されている。同じストーリーでも、別の結末を楽しむためには別途ポイントが必要となる。 対応するキャリアは、一部機種を除いたNTTドコモ、auの携帯電話。女性をターゲットにした恋愛シミュレーショ

    ドコモ・システムズがモバイルコンテンツ事業に参入、第1弾はメールゲームブック
  • Business Media 誠:神尾寿の時事日想・特別編:写真で見るSKIPサービス――9月4日、松山空港でeチケット移行がスタート

    FeliCa IC内蔵のANAマイレージカード / ANAカードでも同様にSKIPサービスが利用できる。インターネットもしくは携帯サイトで座席指定しておけば、空港チェックインをせずにそのまま保安検査場に進み、搭乗することも可能だ(左)。おサイフケータイを利用するには「ANAマイレージクラブ」のICアプリをインストールし、マイレージ会員番号を登録しておく必要がある(右) SKIP全面移行の第1歩に松山空港を選んだ理由 愛媛県にある松山空港は、年間利用者が約270万人。そのうちANAの利用者は約160万人という地方空港だ。四国でも有数の観光地である松山市と、造船・製紙・化学・電機などの産業を抱えており、松山空港は観光とビジネスの両面で利用されている。この松山空港で初めてSKIPサービス全面移行が始まることについて、全日空輸松山支店支店長の森田恭寛氏は、「搭乗手続きの簡略化や時間短縮につながる

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