毎クールたくさんのアニメが生まれる。その8割は糞アニメである。 しかし、アニソンで「これは酷い!」「聴くのが苦痛」という感想は あまりない気がする。 もちろん、それら全てが記録・記憶に残るような名曲になることはないので、 8割は忘れられていく。 ポップスを作るための音楽理論が確立されてるおかげで、破綻している楽曲が リリースされずにすんでいるのだろうか?
毎クールたくさんのアニメが生まれる。その8割は糞アニメである。 しかし、アニソンで「これは酷い!」「聴くのが苦痛」という感想は あまりない気がする。 もちろん、それら全てが記録・記憶に残るような名曲になることはないので、 8割は忘れられていく。 ポップスを作るための音楽理論が確立されてるおかげで、破綻している楽曲が リリースされずにすんでいるのだろうか?
大体アニメ化されるのは漫画やラノベで、小説はあまりない。 パッと思いつくのは 時をかける少女、 ブレイブストーリー、 四畳半神話体系、 有頂天家族、 夜は短し歩けよ乙女、 GOSICK、 屍鬼、 舟を編む、 シャングリラ、 獣の奏者エリン、 GATE、 グインサーガ、 精霊の守り人etc.... えーとぉ、個人的にアニメ化してほしい小説わ、 ・大きな鳥にさらわれないよう ・地球の長い午後 ・我輩は猫である(82年に一度アニメ化されているけど、それは無視☆) ・老人と海 ・幽霊 ・墨東綺譚 ・地球人のお荷物 以上! 既に指摘を受けていますが、一般小説かライトノベルかという分類については、 ライトノベルのレーベル(電撃文庫、GAGAGAとか)から出版されているものはライトノベル。 一般の出版社(新潮社、河出文庫とか)から出ているもの小説として考えている程度なので、 「その作品は小説じゃねーよ!
なろう系の作品にしばしば見られる特徴として「展開のスパンが長すぎる」というものがあり、もともとアニメ化に向かないのではないかと危惧されていたけど、「展開があっさりしすぎる」「どこに向かっているのか分からない」と言われるのは、やはりそれが悪い方向に出ているのかと思う。 たとえば、なろう系の要素とされる「俺TUEEE」について、過剰なまでに展開を盛り上げて主人公の強さを強調するような想像をする人も多いと思うが、実際に見てみると分かるように、特に起伏なく淡々とイベントをこなしていくような作品のほうが多いんだよね。 Web小説は執筆するにあたって文字数や巻数という制限が薄く、読む側も数十話数百話を一気読みするのが前提なので、一話一話は薄味でさっくり作り、それをひたすら積み重ねて大きな物語を作る、という作劇になりがちだ。 漫画を雑誌で細切れに読むか単行本で一気読みするかという感覚に近い
私は成人してから絵を、萌え絵を練習し、同人活動までするようになった系の人だ。 妻も二次元を嗜むが、そういった絵は描けない。 よって娘の〇〇描いて!に応えるのは私となる。 最初はプリキュアだった。 プリキュア視聴を終えた娘は、いつもプリキュア達のお絵かきをしていた。 ある日、私も一緒にやろうと誘われ、頼まれるままに、キュアジェラートを描いてやると、えらく気に入ったようで、それからは私の描いた絵に、娘が色鉛筆で着色するという遊びが始まった。 これは毎週日曜だけだったけど、先日、けものフレンズが朝やっていた頃、私が用意しておいた絵に、けもフレ視聴後に娘が着色し、帰宅後私に見せるという習慣ができた。 最近はほぼ毎日、プリキュアかフレンズ達の絵をリクエストされている。 こうして私は無限塗り絵製造機と化した。 毎日キャラもポーズも、時には絵柄も違う塗り絵だ。 全然苦じゃないし、むしろ楽しいからいいのだ
あの宇宙の魔法少女は、 阿弥陀如来となったまどかの本願である 「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で」 「希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最期まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて、壊して見せる。変えて見せる」 によって救われることが約束されているので、 その阿弥陀様が現れるまでの次元・時間においては、魔法少女は絶望して発狂し続けるのです。 これが他力本願です。 せいぜい宇宙の仕組みを知るほむらが 「南無真努迦仏」という名号を魔法少女たちに知らせ、 「これさえ唱えれば極楽往生が約束されるから大丈夫」 と説得することで現世での救い(気休め)が得られます。 ところで本来の仏教はこういうものではありません。 初期仏教であればマミさんは自力救済が可能です。 今日は初期仏教のご紹介のためにこちらにあがらせていただきました。 マミ
アニメでもけものフレンズや月がきれいやはいふりのようなネトウヨアニメが評価されてる現状はサッドな気持ちは痛いほどわかる。 だけど国会ウォッチャーさん、あんたは10代の増田に絶大な支持を得てるんだ。 それつまり未来は俺らの手の中にってこと。ブルーハーツでブルーハーブだ。ローリングガールズも気づいてる。 明けない夜はない、これちとシリアス革命は小さな歩みを続けることでやがて大河となるbyECD。 現にあんたのブックマーク数は総5000ぐらいバズってる。これもうレボリューショート決まってんだよ。 菅野完も復活してきた。世間も嫌儲板に少しづつ追いついてきてる。歩みさえやめなければあんたが革命家として後世に残る日はくるのさ。 [追記]ブコメへ 産経連載で正体は判明した
去年の12月くらいから時間ができていろいろとアニメを見てるんだけど 基本名作とされてるやつとか、女の子が戦う系のやつはだいたい楽しめるっぽい。 ごく最近はこの投票も参考にして見てるhttp://www.nhk.or.jp/anime/anime100/ani_report/ 日常系はまだ手が出てない。ラブライブとか会いますはあんまり興味ない。 ##楽しめたやつ ○リリカルなのは:1期面白かった。「リリカルなのは始まります」からのOPイントロが良い。2期微妙 3期1話で見る気なくなった。なのはとフェイトの素朴な殴り合いが好きなだけだったぽい ○コードギアス:面白かった。アホみたいな勢いが良かった ○ハルヒの憂鬱:面白かった。ほんと良く出来てる ○まどかマギカ:すごすぎてハマってしまい勢いでブルーレイ(+BDドライブ)とか本とか買いまくって今冬ボーナスから7万ぐらい使ってしまったが後悔してない
今期も沢山アニメ始まったから録画してちょっとずつ見てるんだけど多すぎる。 本当に多い。 5分枠を除いても同時に50個ぐらいやってる。 どうやってこんなに見ろってんじゃ。 新作アニメ1話ずつチェックしたらそれでもう1つのアニメ4クール分ですぜ?
はてブにいる古参オタクの「君の名は。」への反応を見ているとどうもそんな印象を受ける。 最近のオタク系のコンテンツを見ているとわかるがこの類の「劇中で歌詞つきの伴奏をかける」という手法がわりと普通になっている。 最もわかりやすいのが、澤野 弘之である。 進撃の巨人やアルドノア・ゼロで顕著だった。 また、若干毛色が違うがゲームのペルソナシリーズもその一環である。 ペルソナ3や4はゲーム中にバンバン歌詞のある曲がかかる。 RADWIMPSが旧来のオタクからの評判があまり芳しくないというのは何となく見て取れるのだがどうも言及が少ない。 「君の名は。」を見るとわかるが、作品全体を通してかなり緻密に劇伴を主軸にして映像を作り上げている。 前半のコミカルシーンの頂点の前前前世や後半の転んで立ち上がる際のシーンや隕石衝突のシーンにかかるSparkleは話の持って行き方、画面にドンピシャなタイミングで写る彗
「君の名は。」を観た。映画としては面白かったが、監督の東京至上主義的発想がにじみ出ていて気分の悪い作品だった。以下ネタバレこみでどこが気持ち悪かったか書く。 まず、三葉が飛騨に住んでいるのに東京の話ばかりするところが気持ち悪い。飛騨は一応岐阜の一部であり東海地方である。テレビも名古屋のニュースが入るはず。ならば、まず三葉が向かうべき都会は東京ではなく名古屋のはずである。もちろん、東京と名古屋では都市の規模に明確な差があるけれど、「カッフェ」はたくさんあるし雇用も最低限はある。実家の様子を見に行くことを考えれば名古屋に就職するという選択肢も考えられるはずで、そこがすっぽり抜け落ちているのが不思議だ。小説版では三葉が名古屋のことを「大きな田舎」と表現する場面があるらしいが、当たり前だが飛騨よりは名古屋のほうが何倍も都会だ。三葉たちが困っていたのは「カッフェ」がないこと、雇用がないこと、訳のわか
ラノベ原作アニメとしてはキャバルリスクの被りっぷりが話題になっているけども、鎌池和馬原作『ヘヴィーオブジェクト』の酷さも相当なものであると思う。 ヘヴィーオブジェクトのアニメを見た、まともな人間はこう思うはずである。 喋りすぎだ、と。 この点に関しては、同原作者による禁書目録の主人公、上条さんの長台詞=説教を参照して「鎌池だから仕方ない」という意見が少なからずあるようだ。 しかし俺は、上条さんの説教は「味」として楽しむことが出来るのに対して、ヘヴィーオブジェクトの長台詞は単に冗長なものとしか思えない。 本稿は、上条さんの長い説教は「アリ」なのに、ヘヴィーオブジェクトの長台詞は「ナシ」なのはなぜかということを考察するものである。 ちなみに俺は禁書目録は数年前に十数巻あたりまで読んで、ヘヴィーオブジェクトはアニメ3話まで観てから原作1巻の該当部分を読んだだけなので、思い出補正とかが作用している
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