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ライトノベルとインタビューに関するsirobuのブックマーク (21)

  • 『青ブタ』原作者・鴨志田一が『ランドセルガール』の物語で表現したこと/インタビュー | アニメイトタイムズ

    『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』原作・鴨志田一先生インタビュー|「相手との関係値で自分の立ち位置が決まっていくという立体感が『青ブタ』で描きたいことのひとつ」 2023年6月に公開された『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』に続く物語、劇場アニメ『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』(以下、作)が2023年12月1日(金)より全国の映画館で上映中です。 作は、鴨志田一先生の人気小説を原作とするアニメ“青春ブタ野郎”シリーズの最新作。2018年にTV放送された『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』から始まった、主人公・梓川咲太(CV:石川界人)の高校生編のエピソードがついに完結を迎えます。 その上映開始にあわせて、アニメイトタイムズでは『おでかけシスターの夢を見ない』に引き続きスタッフインタビューを実施しました。第2回目は原作の鴨志田一先生です。 作

    『青ブタ』原作者・鴨志田一が『ランドセルガール』の物語で表現したこと/インタビュー | アニメイトタイムズ
  • 『ゴブリンスレイヤー』作者 蝸牛くもインタビュー。なぜゴブリン退治のみに人生を賭ける主人公が生まれたのか──『ゴブスレ』は「迷惑なTRPGプレイヤーが更生する話」

    『ゴブリンスレイヤー』はその名の通り、ゴブリンを殺す者の物語だ。 『ゴブリンスレイヤー』が登場するまで、ゴブリンは多くの作品でやられ役(雑魚敵)として登場することが多く、ときには主人公たちに友好的な種族として扱われることすらあった。 しかし作では、群れをなすことで人間たちを恐怖に陥れる狡猾かつ凶悪な敵として描かれる。そして、主人公はそのゴブリン退治に人生を懸けている。 RPGで例えると、魔王を倒す旅に出るわけでもなく、最初の村付近の草むらで戦闘をし続けているようなものだ。そんな地味な主人公で、物語が成立するのでろうか……? 作は当初、ネット上の掲示板にアスキーアートで描かれたWeb作品としてスタートし、2016年にライトノベルとして出版され大ヒット。既に16巻まで刊行されている。2018年にはTVアニメ、2020年にはOVAとして製作された『ゴブリンスレイヤー-GOBLIN’S CRO

    『ゴブリンスレイヤー』作者 蝸牛くもインタビュー。なぜゴブリン退治のみに人生を賭ける主人公が生まれたのか──『ゴブスレ』は「迷惑なTRPGプレイヤーが更生する話」
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    sirobu 2023/10/06
    アラサーとは思え渋めのチョイスだ……
  • 独占インタビュー「ラノベの素」 DREノベルス創刊記念vol.2 古宮九時先生&小原豪編集長スペシャルインタビュー

    独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2022年11月10日にDREノベルスより『月の白さを知りてまどろむ』が発売される古宮九時先生と、DREノベルスの編集長で、作の担当編集でもある小原豪編集長のお二人をお招きしました。小原編集長にはDREノベルス創刊後の手応えや作の魅力などについてお聞きしているほか、古宮九時先生にはWEB連載から10年越しとなる書籍化についてはもちろん、世界観やキャラクターについてなど様々にお聞きしました。 【あらすじ】 「月白の主が選ぶ客は――生涯でただ一人です」 神に捧げられた美酒と芸楽と聖娼の街アイリーデ。そこには大陸中から多くの客が集まり、だがその一方で人を害する《化生》が密やかに存在していた。――神話正統の妓館「月白」の主でありながら、化生を捕らえる巫女である少女サァリと、王都からやって来た化生斬りの青年シシュ。二人の出会いと前後して、街には不穏な影が差し

    独占インタビュー「ラノベの素」 DREノベルス創刊記念vol.2 古宮九時先生&小原豪編集長スペシャルインタビュー
  • “愛”と聞いて「ケッ」と思うあなたにこそ。電撃文庫『竜殺しのブリュンヒルド』の東崎惟子先生に聞く

    “愛”と聞いて「ケッ」と思うあなたにこそ。電撃文庫『竜殺しのブリュンヒルド』の東崎惟子先生に聞く 文 電撃オンライン 公開日時 2022年06月13日(月) 20:10 電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする“Spot the 電撃文庫”。今回は、第28回電撃小説大賞《銀賞》を獲得した『竜殺しのブリュンヒルド』の作者・東崎惟子先生のインタビューを掲載します。 作は、楽園を護る高潔な竜に育てられた、竜殺しの英雄の娘“ブリュンヒルド”が、愛と復讐心との間で葛藤する格ファンタジーです。第28回電撃小説大賞《銀賞》を受賞した東崎先生に、作品を書くきっかけや執筆中の不思議な体験談などをお話しいただきました。 ──この作品を書いたキッカケを教えてください。 小説『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』を読み、愛をテーマとした物語を書きたいと思ったからです。 電撃大賞さんに応募した理由

    “愛”と聞いて「ケッ」と思うあなたにこそ。電撃文庫『竜殺しのブリュンヒルド』の東崎惟子先生に聞く
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    sirobu 2022/06/15
    “長岡建蔵先生の『さよならを教えて ~comment te dire adieu~』です。今に限らずずっと熱中している作品です。”またコアなところを。というか上げてる作品、作家がアラフォーほいほい
  • 『セイバーマリオネット』あかほりさとる、『ロードス島戦記』水野良 レジェンドラノベ作家にぶっちゃけ話(真剣)をしてもらった! 「ファンタジーは書いたらダメ」「(初版7万部でも)売れないからやめましょう」と言われた時代

    取材・文/白鳥士郎 「俺には自分の作品が無い」 薄暗いタクシーの後部座席で男が放ったその言葉に、耳を疑った。 何も言えなくなった私を血走った両目で見ながら、男はもう一度こう言った。 「俺は代表作が無い。ロードスみたいなものは、ラノベじゃあ書けなかった。だから俺は歴史小説を書く。新しいジャンルで勝負する。だから、お前は……!」 肩が触れ合うほどの距離で何度そう言われても、自分の耳を信じることができなかった。代表作が無い? 何を言っているんだこの人は? だってあなたは……あかほりさとるじゃないか。 あかほりは膨大な作品に携わってきた。 『NG騎士ラムネ&40』『セイバーマリオネット』『爆れつハンター』『MAZE☆爆熱時空』『天空戦記シュラト』『サクラ大戦』『らいむいろ戦奇譚』『MOUSE』『かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~』……挙げればきりがないほどだ。 その同じ夜。 私はもう一人の男と並

    『セイバーマリオネット』あかほりさとる、『ロードス島戦記』水野良 レジェンドラノベ作家にぶっちゃけ話(真剣)をしてもらった! 「ファンタジーは書いたらダメ」「(初版7万部でも)売れないからやめましょう」と言われた時代
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    sirobu 2022/05/30
    インタビュアーの我が出過ぎて3者対談になっとるがな。面白いけど。この調子で深沢美潮とか神坂秋田賀東とか時代担った人の対談読んでみたい
  • 声優業界のリアルがここに!?──オーディオブック『声優ラジオのウラオモテ』豊田萌絵インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    声優たちのオモテの顔とウラの顔が見える!? 第26回電撃小説大賞の大賞受賞のエンタメノベル『声優ラジオのウラオモテ』。シリーズ累計10万部を突破した、この人気作品がオーディオブックとして展開することになった。第1巻の朗読を担当しているのは声優の豊田萌絵。ラジオパーソナリティの仕事も多く経験し、ラジオのヘビーリスナーとしても知られる彼女に、『声優ラジオのウラオモテ』への想いを語ってもらった。 この作品には女子あるあると新人声優あるあるがたくさん詰まってる ――『声優ラジオのウラオモテ』がオーディオブック化されました。豊田さんはこれまでラジオ内でコラボをしたり、PVやTVCMに出演されたりと、この作品とはとても縁が深いと思います。あらためて、この作品の印象をお聞かせください。 豊田:自分の職業を題材にした作品だったので、他人事ではなかったです。世界中の誰よりも私が一番感情移入できたんじゃないか

    声優業界のリアルがここに!?──オーディオブック『声優ラジオのウラオモテ』豊田萌絵インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 「魔術士オーフェンはぐれ旅」作者・秋田禎信インタビュー、シリーズ25周年の新作アニメや執筆にまつわるエピソードを根掘り葉掘り聞き出してみた

    1998年に一度テレビアニメ化されている人気ライトノベルシリーズ「魔術士オーフェン」が、シリーズ25周年記念で完全新作アニメが作られるということで、作者である秋田禎信さんにこの動きのことや執筆のこと、「なろう系」のこと、さらに作品とは離れた部分の話まで、いろいろなことを根掘り葉掘り聞いてきました。 TVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」公式サイト http://ssorphen-anime.com/ ◆25周年記念のさまざまな動き GIGAZINE(以下、G): 2019年が「魔術士オーフェン」シリーズ生誕25周年ということで、アニメ化も含めたいろいろな動きがありました。2017年末ごろからは次々とコミカライズも行われましたが、こうした流れを秋田さんはどう眺めているのでしょうか? 原作1巻を忠実にコミカライズした「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が呼び声に応えよ獣」。 秋田禎信(以下、秋田):

    「魔術士オーフェンはぐれ旅」作者・秋田禎信インタビュー、シリーズ25周年の新作アニメや執筆にまつわるエピソードを根掘り葉掘り聞き出してみた
  • 【解説:平野 綾】ハルヒがくれた今 『涼宮ハルヒの暴走』 | カドブン

    テレビアニメ『涼宮すずみやハルヒの憂』の放送が開始されたのは二〇〇六年四月のことです。つまり、私が「ハルヒ」と出逢ったあの衝撃から、もう十三年近い年月が経ったことになります。 私の運命を大きく変えたといっても決して過言ではない、ハルヒとの出逢い。 子役からスタートし、十四歳で声優を始めた私が、大学進学を機に格的に声優業に取り組もうと決めたちょうどその頃、「こんなオーディションがあるんだけど、挑戦してみない?」と声をかけていただいたのが、すべての始まりでした。 資料として購入した原作小説の表紙の、愛らしいけれどなんだか生意気そうな女の子と、ちょっと不思議なタイトルに首を傾げつつページをめくってみて、読後の第一印象は「こんな女の子、出逢ったことない!」。 イラストの愛らしさに助けられる部分はありながらも、その傍若無人さといい、唯我独尊具合といい、こんな女性のキャラクターは今まで絶対にいなか

    【解説:平野 綾】ハルヒがくれた今 『涼宮ハルヒの暴走』 | カドブン
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    sirobu 2019/05/29
    “谷川先生の脳内には、まだまだたくさんの物語があるのでしょう。”おすそ分けに預かりたいのでキリキリアウトプットしてほしい
  • 僕はずっと,MMO世界の傍観者だったんです――不定期連載「原田が斬る!」,第3回は「ソードアート・オンライン」川原 礫氏とのVRMMO談義

    僕はずっと,MMO世界の傍観者だったんです――不定期連載「原田が斬る!」,第3回は「ソードアート・オンライン」川原 礫氏とのVRMMO談義 編集部:touge 編集部:S.K.Y カメラマン:田井中純平 123→ 鉄拳シリーズのプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第3回をお届けする。 第1回,第2回とゲーム開発者をゲストに迎えてきた連載だが,第3回ではゲーム開発というフィールドから少し離れ,VRMMOをテーマにした小説「ソードアート・オンライン」(電撃文庫 刊)(以下,SAO)の作者である川原 礫氏をゲストに迎えた。 題材が題材だけに,川原氏がMMORPGプレイヤーであることは想像に難くないが,実は原田氏も,黎明期のMMORPG界隈で名を馳せた有名人だったりする。 そんな2人のトークは,MMORPGはもちろん,VRAIといった最新テクノロジーについてまで広がり,さ

    僕はずっと,MMO世界の傍観者だったんです――不定期連載「原田が斬る!」,第3回は「ソードアート・オンライン」川原 礫氏とのVRMMO談義
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    sirobu 2017/03/29
    ようやく読めたけどVRとARの違いとか、作家とゲームクリエイターの視点の違いとか読み取れて面白い。あと三木さん付いてくる人いないのねw
  • 電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第42回 川上 稔

    ここでは、電撃小説大賞に応募し、デビューした作家さんに突撃インタビューを行います! あこがれの作家さんたちはどのようにして受賞したのか、貴重な経験を聞いて、作家デビューへの第一歩につなげよう! 第42回 川上 稔 プロフィール 1975年1月3日生まれ。東京出身。第3回電撃ゲーム小説大賞応募作『パンツァーポリス1935』で〈金賞〉を受賞し作家デビュー。代表作は『都市シリーズ』『終わりのクロニクル』『境界線上のホライゾン』等。コミック作品『激突のヘクセンナハト』の原作を手がけるなど、精力的活動中! 最新作『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVIII〈下〉』(電撃文庫)が6月10日に発売!! 小説を書き始めたのはいつ頃からですか? 以前は中学校くらいから、と答えてた気がしますが、今、当時のを見てみるとコレは小説とは言えない別の何かな上にビミョーに読めてしまったので今でも書けてない気が

    電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第42回 川上 稔
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    sirobu 2015/06/11
    1"1:徹夜はスポーツ。"かわかみんにそれ言われてもなぁw 読む限り根っからの企画屋っぽい
  • 『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の聴猫芝居先生を直撃! 最新5巻の見どころはパンツと女子高生のプロレス技!?

    『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の聴芝居先生を直撃! 最新5巻の見どころはパンツと女子高生のプロレス技!? 8月から10月にかけて開催される“進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア”。電撃オンラインでは、電撃文庫作家陣のインタビューを4回にわたってお届けしていく。 この記事でお届けするのは、聴芝居(きねこ しばい)先生のインタビュー。聴先生は、『あなたの街の都市伝鬼!』で第18回電撃小説大賞《金賞》を受賞し、現在はネットゲームを題材にしたラブコメ『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』シリーズを執筆中。趣味であり作品のテーマでもある“ネトゲ”にかける思いや、作品作りの裏側などを伺った。 ■大事なのは、自分の好きなものを書くこと ――デビュー作『あなたの街の都市伝鬼!』と、現在手がけている『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』ではガラリと題材にしているものが変わりましたが

    『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の聴猫芝居先生を直撃! 最新5巻の見どころはパンツと女子高生のプロレス技!?
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    sirobu 2014/08/12
    都市伝鬼、面白かったし、明確なエンディングでは無かったからワンチャン…と思ってたんだけど、「前作が終わって」と明言されてしまった…… ネトゲ嫁もキャッチーで面白いのでオススメ
  • SEの達成感を伝えたくて「なれる!SE」を書いています、キャラには原型の人がいますよ

    IT業界にいたのは10年ほどです。最初は金融系のSIer(システムインテグレータ)に就職しました。ある金融機関のメインフレーム保守担当として、COBOLのプログラムを書いていました。 ただ、その顧客企業に特有の業務にばかり詳しくなってしまい、「技術者としてつぶしがきかなくなる」と感じたため、2~3年後に第2新卒でベンチャー企業に転職したんです。 その後は、外資系IT企業などいくつかの企業を転々としました。その間に、UNIXやLinuxなどのITインフラ、データベース、ネットワーク、アプリケーション開発など広範に体験させてもらいまいた。その後、いつのまにかラノベ作家になっていました。 いやいやいや、いつのまにかということはないでしょう。どのようなきっかけで作家に転向したんでしょうか。 実は、勤めていた外資系企業が、円高などの環境変化で受注が減り、社内で仕事がなくなってしまいまして……。時間が

    SEの達成感を伝えたくて「なれる!SE」を書いています、キャラには原型の人がいますよ
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    sirobu 2014/02/03
    「ラノベ読みとSEの相性がいいから職業モノとして行けると思った」って語ってるけど、Kindleを初めとした電子書籍でもランキング上位にいるのを見るにラノベ読み以外のSEにもリーチしたっぽい。
  • 支倉凍砂「目標はハリウッドで映画化でした」(代表作:『狼と香辛料』『ワールドエンドエコノミカ』):ゲームアツマール

    Spicy Tails 公式サイト 支倉凍砂 公式ブログ 支倉凍砂 公式Twitter 株式市場を舞台にした青春劇がつくりたかった 月を舞台に繰り広げられる“株”の物語。それが『ワールドエンドエコノミカ』だ ―――さっそくではありますが「ワールドエンドエコノミカ」の方を1・2までプレイさせていただきました。大変面白い作品で早く続編が読みたくて仕方がないのですが。 支倉 ありがとうございます!『ワールドエンドエコノミカ』シリーズは三部作になっていて、その最後のシリーズが今年の夏コミに発表になるので是非お願いします(笑) ―――これまで支倉凍砂さんといえば『狼と香辛料』、『マグダラで眠れ』といった中世ヨーロッパ的な世界観の小説作品がとても印象的でしたが、この『ワールドエンドエコノミカ』はなんと月が舞台の近未来SFで、しかも登場人物たちのやっていることは“株”というとても斬新な設定に驚きました。

    支倉凍砂「目標はハリウッドで映画化でした」(代表作:『狼と香辛料』『ワールドエンドエコノミカ』):ゲームアツマール
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    sirobu 2013/08/09
    "『Natural -身も心も-』 というゲームは繰り返しやるほど大好きです。"そこかぁw
  • ゲームの周りに凄い才能が集まっていた――日本のコンテンツ業界を振り返る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第12回は,KADOKAWA代表取締役社長・佐藤辰男氏がゲスト

    ゲームの周りに凄い才能が集まっていた――日のコンテンツ業界を振り返る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第12回は,KADOKAWA代表取締役社長・佐藤辰男氏がゲスト 副編集長:TAITAI カメラマン:増田雄介 123→ 連載第12回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,KADOKAWA(2013年6月22日,角川グループホールディングスより商号変更)代表取締役社長を務める佐藤辰男氏をゲストにお招きし,昔のゲーム雑誌や出版業界の裏話,角川グループが“コンテンツ王国”として発展していった経緯などを語ってもらいました。 日の4大出版社の一角を占める角川グループ。その代表取締役として,角川,ひいては日のコンテンツ業界をリードする佐藤氏ですが,以前は,「コンプティーク」や「マル勝ファミコン」などといったゲーム雑誌の編集長を務めていた

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    sirobu 2013/07/04
    佐藤辰男に聞くコンプティーク立ち上げから角川お家騒動、電撃文庫大賞の経緯まで。コンプティークがなんであんなごった煮だったのかとか、角川ライトノベル黎明期の話とか読みどころが多かった
  • 電撃小説大賞・選考委員奨励賞『神のまにまに!』の作者・山口先生インタビュー

    “第15回電撃小説大賞”で選考委員奨励賞を受賞した『神のまにまに! ~カグツチ様の神芝居』(※投稿時のタイトルは『語り部じんえい』)の著者・山口幸三郎先生にインタビューを行った。 作は、カワイイ(?)神様・ヘッポコ様に取り憑かれた青年・品部人永(しなべじんえい)のちょっぴり不幸でにぎやかな日常を描いた作品。「疲れた」を理由に人間に加護を与えなくなってしまった神様たちを説得すべく東奔西走する、人永&ヘッポコ様の奮闘ぶりが楽しめる。 以下に、山口先生のインタビューをお届けしていく。『神のまにまに! ~カグツチ様の神芝居』は、4月10日に発売となっているので、記事を読んで興味を持った人は、ぜひ書店で手に取ってもらいたい。 ――最初に、作を書くにいたった経緯を教えてください。 山口先生:作品の中で、まず最初に神様が「疲れた」と言うんですけど、コレは自分の発言からきているんですね。仕事中に「疲れ

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    sirobu 2009/04/11
    MAGAZINEの短編がそれなりによかったから買ってみようかしらん。
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 VII:日経ビジネスオンライン

    (その1へ) “土作り”から始めるとやっぱり当たる -- ちょっと余談ですが、パソコンゲームが原作になっている場合は、ランティスとしてはどう絡むのですか。 井上 アニメ化の話のずっと前から関わることが多いですよ。「D.C.~ダ・カーポ~」とか、「君が望む永遠」とか、「マブラヴ」とか、18禁のPCゲームが元になっている場合ですね。 アニメになるのは遠い先だとしても、ゲームのときの音楽から一緒に作っているんですよ。まずPCゲームをやって、プレイステーションなどのゲーム機に移植されて、声優さんのラジオがスタートしたり、ノベライズが出たりとかいろいろやって、最後はテレビアニメに。そうなるようにコーディネーションしたりしているんです。 -- オファーを待っているだけじゃなくて、アニメになるかなり前の段階から加わるんですか。 井上 オファーを頂くのが3分の2で、あとはまだ原石のときや、もしくは企画を立

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 VII:日経ビジネスオンライン
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    sirobu 2006/11/02
    ランティスの場合、ゲーム製作の段階から関わってる、と
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 VI (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    不定期連載「ヒットの“共犯者”に聞く」。「涼宮ハルヒの憂」編の第2回は、「ハルヒ」の音楽CDを発売している、ランティスの井上俊次社長、松村起代子取締役、現場で「ハルヒ」の音楽を担当した斎藤滋プロデューサーにお話を聞きます(企画の趣旨は第1回の、角川スニーカー文庫編集部編をお読み下さい。こちらです)。 聞き手は私と、ウェブサイト「[mi]みたいもん!」の、いしたにまさき氏です。 いしたに氏は、このアニメを取り上げ、ウェブで大きな話題になったエントリ、「涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂、ネットマーケティングの大成功例。」の筆者。これを読んで、ぜひ力を借りたいとお願いし、取材に同行して頂きました。 前回同様この記事は、発言にできるだけ手を加えていません。ご自身で考えるソースとして使っていただければと思います。結論ありきの構成ではないため、若干読みにくいかもしれませんが、どうぞご了解下

    【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 VI (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 V:日経ビジネスオンライン

    スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂浩一氏 聞き手:日経ビジネスオンライン 山中 浩之 「ビジネスとしてのライトノベル」 -- 背景情報としてちょっとお聞きしたいのですが、まず、月の刊行点数って角川スニーカーさんはどれぐらいでしょうか。 野崎 平均で約7点。 -- ということは年間で7×12で。 野崎 84点ですね。でこぼこはどうしてもあるんですけどね。 -- 年間での総部数は? 野崎 難しい質問ですね。新刊の方ですか? -- そうか、どちらもあるわけですね。ライトノベルは実売率が高い=返率がかなり低いと言われていますが。 ライトノベルは最盛期を過ぎている 野崎 例えば、現状の文庫のビジネスのだいたいの数字ってお分かりになります? -- 返率は30%台後半と聞きます。多いところで4割近いとか。 野崎 そうですね、その一般的な数字よりは低いです、ライ

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 V:日経ビジネスオンライン
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    sirobu 2006/10/13
    "かつては、このテイストの小説は、どんなにいい作品であっても、それは卒業すべき対象だったと思うんですね。"卒業したことなくてゴメンナサイ
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 IV:日経ビジネスオンライン

    スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂浩一氏 聞き手:日経ビジネスオンライン 山中 浩之 「あの第1話を見て編集部は、正直、どう思ったのか」 -- 放映第1話の「朝比奈ミクルの冒険」を、原作の版元であるスニーカー文庫の編集部で、皆さんで見たと。 坂 会議室でプロジェクターを使って、編集部を集めて試写をしたところ、全員が… ―― どうでしたか。 坂 呆然としていました(笑)。 第1話に、呆然と静まりかえった編集部 ―― それは何というか、アレをいきなり見せられた方の気持ちを考えるとあまりあります。 坂 全員が呆然とした、と言いましたが、その中でも「濃い」人間は、「いや、これはすごい!」「傑作だ!」と言っているんですけど。 野崎 ある意味、侃々諤々でした、その場では。 坂 当に実際の放送をしたときのネットでの感想とか、そういったところの感想の縮図が

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 IV:日経ビジネスオンライン
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    sirobu 2006/10/12
    "これはすごいと言ったのは2人か3人ぐらいで、あとの10人ぐらいは「うーん」(笑)。"
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 III:日経ビジネスオンライン

    スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂浩一氏 聞き手:日経ビジネスオンライン 山中 浩之 「原作はなぜバカ売れしたのだろう」 -- 深夜枠・放映局の少なさ・放映期間の短さと、原作の小説が売れるためには悪条件が揃っていたアニメの『ハルヒ』。なのに、放映が始まるやいなや、全巻まとめ買いが続出して、1カ月で70万部強が売れるヒットになった。もちろんアニメはすごく高品質にできていますが、今、ライトノベル原作のアニメは山ほどあるし、その中には『ハルヒ』より元々売れていた原作もありますね。 中にはひどいアニメ化もあるでしょうが、おそらく原作を読んだ方が、失望しないぐらいのものにはなっているんだろうなと思うんですよ。いくつか見ている者の実感として。 だけどそれで、原作のが「Amazon」や書店でがーっと売れたという話は、他では聞かないんですよね。その理由を、を作

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 III:日経ビジネスオンライン