東京美術より刊行となった安村敏信先生がお書きになられた『江戸の十二支どうぶつえん』を読んでみました。 『江戸の十二支どうぶつえん』 安村敏信(著) 東京美術 板橋区立美術館の館長職を退いた後は、「萬美術屋」として執筆、講演会など様々な場所で活躍なされている安村敏信(やすむら・としのぶ)先生の新刊です。 『江戸絵画の非常識』(敬文舎)などテキストを深く読ませ、読者の心を揺り動かすものから、『別冊太陽日本のこころ 妖怪図譜』(監修/平凡社)といったこれまで美術史の側面から捉えられてこなかった妖怪を一冊の本にまとめ紹介するエポックなものまで実に多岐に及ぶ著書を、立て続けに出されています。 そのどれもが「当たり」であることは、『日本美術全集』(小学館)のブログ「萬美術屋 安村敏信の私的日本美術」に目を通せば明らかなことです。 そんな安村敏信先生が今回チャレンジしたのが江戸時代に描かれた動物画です。
Sizesサイズ 高さ14×幅6.5cm Weight重量 約72グラム Material材質 頭:チェリー 胴体:メイプル 黒い部分:ウォルナット 翼:タモ、ホワイトアッシュ 炎:ブビンガ 自家製オイル仕上げ(有機溶剤を含まない) Manufacturer製造 井上寛之(北海道・旭川) Designerデザイナー 井上寛之(北海道・旭川) Brand Nameブランド コド木工 Interviewインタビュー 作り手・インタビュー 井上 寛之さんにうかがいました 旭川市に工房を構える『工房 灯のたね』の代表者。木工旋盤という加工技術を用いて、普段は「照明器具」を主に製作していますが、枠にとらわれず、様々なものづくりを行っています。 http://akarino-tane.blog.ocn.ne.jp この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください 昔、おもちゃの展示会を行ったと
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