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世代と海外に関するsirouto2のブックマーク (4)

  • 若者の「海外流出」が止まらない! 冷え込む雇用がもたらす日本の衰退 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    「おらこんな村いやだ 東京へ出るだ」と吉幾三が唄ったのは20数年前。最近は「こんな村社会はいやだ」と東京を離れる若者が少なくない。 彼らが向かう先は海外。不景気の憂さを忘れるため旅行するわけではない。国外で就職、あるいは起業する人々が増えつつあるのだ。 日総合研究所主任研究員・藤波匠さんは次のように話す。 「総務省の人口推計によると、2007年10月~2008年9月までの1年間、日人の国外流出数は10万人を超えました。過去20年間で最大の出国超過となっています。 一方で、企業の海外赴任者は近年減少傾向にありましたが、2008年秋の世界的な景気の悪化以降、その傾向をさらに強めており、海外赴任者の帰国が目立っています」 2008年の外務省の統計によれば、海外の長期滞在者のうち、企業関係者は1年間で約1300人減っている。かわりに自由業関係者はおよそ2000人増えた。また、永住者は約2万15

  • ものを考えない、中国のインターネット世代「憤青」 (1/3)

    中国語がある程度読めて、中国に片足を突っ込んでいて、ASCII.jpの記事を読んでいるような日人なら、ときどきは中国のにぎわう掲示板を訪れ、中国人の考え方に触れる機会があるだろう。多くの人たちは中国掲示板を読んで「幼稚な内容や非論理的な書き込みが多い」と分析する。筆者もそう感じる。 +αを加える日のブロガー 日のインターネットにおいては、単に記事を読むだけでなく「誰もが感心するような数行の感想を、時に瞬時に書く」ことが評価されてきた。2ちゃんねるのまとめサイトで、面白いコメントが太字で強調されたり、はてなブックマークのスターなどはその典型だろう。 おそらく書き手の数倍はいる読み手も、当を得たツッコミをする。単に読むだけだけでも、そういった練習を知らず知らずのうちにしていると思う。筆者の知人で「自分も瞬時にうまい言葉で切り返すようになりたい」と話す人がいるが、そういう人も少なくないだ

    ものを考えない、中国のインターネット世代「憤青」 (1/3)
  • 「外こもり」って何だ? タイの邦人殺害事件にみえる現代事情 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    タイの首都バンコクで今月、現地に長期滞在していた棚橋貴秀さん(33)の絞殺体が発見された。事件は、タイ警察が殺人容疑で日人男性2人の逮捕状を取るなど日タイ両国で捜査中だ。なぜ、棚橋さんはバンコクで暮らし、凶行に倒れたのか。そこからは、若者の「引きこもり」「ニート」といった日の社会状況を映した、『外こもり』という現象がみえてくる。(赤堀正卓、鎌田剛) 著書を出版 殺害された棚橋さんは7月、安田誠のペンネームで『外こもりのススメ』(幻冬舎コミックス)を出版したばかりだった。 著書によると「外こもり」とは「目的もなく海外の都市にこもってブラブラしている人」。言葉自体は5年ほど前からあったようだが、閉鎖空間で過ごす引きこもりと違い友人と騒いだりもする。著書では「ニートに近く『外ニート』ともいえる」としている。 知人によると、棚橋さんは郵便局を10年前に退職。世界各地を放浪後、平成11年ごろバン

  • 自殺を考えたことがある大学生、50%超 米ネット調査 - MSN産経ニュース

    【ボストン(マサチューセッツ州)=USA TODAY(シャロン・ジェーソン)】米国の大学生、大学院生の50%以上が過去に自殺を考えたことがある、との調査結果がこのほどまとまった。 調査は2006年春、インターネットを使って高等教育カウンセラーセンター・全米研究連合会が行った。それによると、1万5010人の大学生のうち、自殺を考えたことがあると答えたのは55%。そのうち、18%は深刻に考えたとし、8%は実際に自殺を試みた経験があった。また、大学院生では1万1441人の50%が自殺を考えたことがあるとし、真剣に考えた人は15%、実際に試みたのは6%だった。 調査を行ったテキサス大カウンセリング・精神衛生センターのクリス・ブラウンソン所長は「以前の調査で、精神的な問題を抱える学生が増えていることは分かっていた。でも、“自殺願望”のある学生がこれほど多いとは。何らかの対策を取らなければとんでもない

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