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ブックマーク / fladdict.net (5)

  • インタラクティブ・プログラミング勉強会 第1回 乱数 | fladdict

    巷では、スマホは「手触り」が重要・・・って話が持ち上がりつつあるが、使い易さと気持ちよさを両方できる人材が不足している。広告Flash業界で培われたインタラクションのノウハウは、だんだんと失伝しつつあり、ビジュアルや動きをちゃんとコーディングできるスマホ系の人材なかなかいない。新しく勉強するパスもほとんどない。 そんなわけでTHE GUILDの社員研修として勉強会をすることに。目標は1年ぐらいでこの程度のモリモリ動くものを作れるようにすること。で、2年目に動きや手触りに、合理性や必然性、使い易さを付加できるとこまでもっていく。 第1回はインタラクティブの根幹となる乱数について。 1: 乱数とは ランダムな値を返す関数、機能。 乱数はインタラクティブ・プログラミングの根源。静的な絵とは根に異なる、永遠に定着しない絵を作り出す。 インタラクティブなプログラミングでは、知識以上にその応用力が問

    インタラクティブ・プログラミング勉強会 第1回 乱数 | fladdict
  • エンジニアリングとして考える株式投資 | fladdict

    デザイナとかエンジニアたるもの、「人生において確実にあがる方法」をデザイン/開発して、自ら実験台となって証明することは神聖な義務であると思うなど。 社長になると、将来のことまぁ色々考えなければならないわけです。メンドクせえ。 投資資産運用という概念を、自分なりに咀嚼してみた結果、以下のような結論になった。やはり専門の人に聞くと、色々と用語とか計算とか間違ってるとこもあるので、要修正。 投資とは何か? ざっくり言うと、下記のような期待値の式を満たすギャンブルを投資という。式を満たさないものは金をドブに捨てるのと同義である。 勝率 * 利益率 + 敗率 * 損失率 > 1.0 例えば「100万円を投資すると50%の確率で200万円になり、50%の確率で50万円に減るというギャンブル」がある場合、上記式に当てはめると 0.5 * 2.0 + 0.5 * 0.5 = 1.25 となり期待値が1.

  • JavaScriptでゴリゴリ実験サイトを作ったよ | fladdict

    fladdict.netのトップをリニューアル。JavaScriptの実験場にしてみた。久しぶりにゴリゴリJS書くと、かなり楽しい。 古き良きゼロ年代のFlash実験サイトはほぼ絶滅してしまったわけだけど、それを現代のJSとHTMLでやり直してみたらどうなるか?そんな感じのスタディ。使用ライブラリはpaper.jsとprocessing.js。時間があるときにcreate.jsも導入してみたいけど、ざっと見た感じcreate.jsは冗長すぎてスケッチには向かないと思う。スマホだと重すぎてだと動かないので、時間あるときに分岐するようにしたい。 最近はインターネットも成熟化したのか、グラフィック、インタラクション、プログラミングを三位一体でする人が減ってる気がする。分業化が進んでいるのだろう。インタラクション系がわかるエンジニアは需要があるわりに、新しい人が学ぶ機会が昔にくらべれば激減している

    JavaScriptでゴリゴリ実験サイトを作ったよ | fladdict
  • スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する | fladdict

    顧客や上司、ユーザーの場当たりな要望に対応しつづけると、どんなアプリもゴミアプリになる。たとえそれが理にかなった要望であっても。 なぜなら面積の限られたスマホでは「一画面の機能数とボタン数」が、使い易さと品質に深くリンクしているからです。 ということを、エラい人にプレゼンするのがお仕事の今日この頃。でも毎回毎回、同じことを説明するのがシンドイので資料をブログにまとめたいなぁと思うなど。 思考実験として、ここでは架空事例としてTwitterアプリを例に考えてみる。 何かの間違いで、日の大手メーカーがTwitterを買収すると・・・UIデザイナーが体を張らないと99%ぐらいの確率でこうなるのです。 ここがオリジナル Request1: ダイレクトメッセージをトップ階層に ユーザーからの真っ当な要望。実際にはサービスの質ではないのですが、要望はかなり多いはず。 ただTwitter社的にはme

  • 雪の日は動物園に行こう! | fladdict

    久しぶりの大雪に東京が大混乱ですが、カメラ好きにとって雪と台風はご褒美です。 というわけで、行って来ました上野動物園。 冬山装備にゴアテックスの手袋、ヒートテック上下のフル装備。そのうえ一眼に大型レンズと三脚という、登山スタイルで突撃。 ほぼ無人の動物園を、一路目指すはシロクマさん。 雪の日はシロクマさんはハイテンション。もうコカイン極めてるのかよ!ってぐらい荒ぶる。 「さすがLレンズ、ビクともしないぜ!」とのたまいつつ、カメラを雨合羽に包み込み、右手は素手で写真を撮るというハードモード。 アフリカにてショートで5DMk2を破壊したビターな思い出も、喉元すぎればなんとやらです。 みるみる感覚が無くなっていくし、雪からカメラを守りながらの撮影なのでブレるわ見切れるわの大苦戦。 「寒ければ寒いほど、よい写真が撮れる(気がする)」という誰かの格言を信じて踏ん張る。 ただひたすら寒さに凍えるお猿さ

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