米Xは4月4日(現地時間)、スパムに対する取り組みを強化すると明らかにした。その影響でユーザーのフォロワー数が減る可能性もあるという。 Xの“安全チーム”が運営するSafetyアカウント(@Safety)で公表した。「本日、私たちはプラットフォーム操作やスパムなど、ルールに違反するアカウントを排除するための重要かつ積極的な取り組みを始める」。 またbotなど削除するスパムアカウントについては「正確性」を重視しながら作業を進めるという。ただし、その影響で「フォロワー数が変化する場合がある」としている。 関連記事 勝手に付いたXの「青バッジ」、さっそく非表示にするアカウント続出 「わたしもインプレゾンビに?」「青バッジって伝染るの」 4日から、X上で「青バッジが勝手に付いた」という報告が相次いだ。一方、その青バッジをさっそく非表示にする人も続出。なぜ青バッジが敬遠されるのか。 紀文、公式Xの活